夜寒くなると思って、
長袖を来ていたら
思いのほか暑かった
11月末の沖縄でした。
そんな太陽が暑い日でも、
英語学習を頑張っている人に
今日はエールを送りたいです。
英語学習の道のりは、
時には困難で、途方に暮れることもあるかもしれません。
しかし、覚えておいてほしいのは、
結果を変え、望ましい成果を得るためには、
自分のコンフォートゾーンを脱し、
日々軌道修正をしながら進む必要があるということです。
コンフォートゾーンを脱する勇気
成長は快適な状態からは生まれません。
英語学習においても、今までの学習方法や
慣れ親しんだ範囲を超えて、
新しい挑戦をすることが重要です。
とは言え、行動しない人間は、
結構、いますよね。
行動しないといけないと、
分かっているのに、行動できない。
安心してください、
たくさんいますから。
では、できるようになるには、
どうするか。
最終的な目標から逆算して、
目の前のできることを一歩一歩行うだけです。
疲れて寝たいときでも、
リラックスできる服や場所に行って、
いつもは目だけで覚えている単語を
音読してみる。
5分やって、気がのらなかったら、
また別の方法でつづける。
とにかく、やめないで何か別の方法をする。
そうして、自分の限界を少しずつ広げていくことが大事です。
日々の軌道修正
英語学習はマラソンのようなものです。
毎日少しずつでもいいので、
コンスタントに学習を続けることが大切です。
また、進捗を定期的に確認し、
必要に応じて学習方法を変える柔軟性も必要です。
うまくいっていないと感じたら、
学習計画を見直し、
新しいアプローチを試してみましょう。
応援メッセージ
もし英語学習で行き詰まりを感じても、
決してあなた一人ではありません。
多くの人が同じような挑戦と困難に直面しています。
つらい場合、自分の気持ちを秘密のノートに
書きなぐっても、すっきりする場合があります。
大切なのは、進み続けること。
一歩一歩、確実に前進していれば、
必ず目標に近づいていきます。
コンフォートゾーンを脱する勇気を持ち、
日々の小さな成果を祝いながら、
学習を続けてください。
あなたの努力は必ず実を結ぶでしょう。
英語学習においては、コンフォートゾーンを脱し、
日々の軌道修正を重ねながら進むことが、
望む結果を手に入れるための鍵です。
挑戦と成長の過程を楽しみながら、
自分自身のペースで学習を続けていきましょう。
あなたの努力と持続は、
必ず素晴らしい結果を生み出します。
最後に、
イタリア・ルネサンス期のフィレンツェで生まれ、
「君主論」を執筆した政治思想家のマキャヴェリの名言で
閉めたいと思います。
It is better to act and repent than not to act and regret.
訳：行動せずに後悔するより、行動して後悔する方が賢明である。
つまり、
「やらぬ後悔より、やる後悔。」
あなたも、いまから5分だけ頑張ってみませんか？