英検3級の面接のコツ! | 44年続く英検専門塾が4万人の保護者と2万人の合格者から信頼された週二回、短期集中の秘密の英検学習法を教える澤田英語学院

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英検合格を軸に「使える英語」を身に付ける!
Learning English Enables You to Open a New World!
英語で開こう、新しい世界!

 

こんばんは、

 

澤田英語学院のMattです。

 

次の日曜日の7月10日に

3級、準2級、2級の

3つの2次面接の試験があります。

 

今日から、級ごとの対策の記事を

書いていこうと思います。

 

 

3級

 

 

実際の入室から退出までの流れは、

日本英語検定協会のホームページで、

英検バーチャル2次試験として、

アニメーションで紹介されています。
これをみて、イメージしてみてください。

 

http://www.eiken.or.jp/eiken/exam/virtual/grade_3/

 

 

次に、英検の公式ホームページにある

サンプル問題を見てください。

 

http://www.eiken.or.jp/eiken/exam/virtual/grade_3/pdf/grade_3.pdf

 

最初にタイトルと3行ぐらいの英文があり、

その下にイラストがあります。

 

 


各配点と合格基準


2次試験の点数は、

リーディング        5点

質疑応答           25点(5問×5点)

アティチュード(態度)    3点

合計               33点

 

合格点は19点です。

 

20秒の黙読の時間の後、音読する時間になります。

 

 

リーディング(音読)の時のキーポイント

 

・タイトルを言い忘れないこと。 
  (サンプルだと、 ”Listening to the Radio”)

 

・声はいつもより大きめに、スピードはゆっくりでも大丈夫!
  (アティチュードに影響するため)

 

・わからない単語があっても、止まらない。
  →言えない場合はローマ字読みでもいいので、言い抜けること 

 

・複数のSや三単現のSはいつもより大げさに言う。

 

質疑応答の時のキーポイント

 

Question No.1 

 

読んだ文章から出題されます。

答えも本文中にあるので、探してください。

 

ただし、答える時の主語は

代名詞に変えてください。

主語が複数なことが多いので、

気をつけてください。

 

 

Sample:

What can people learn from the radio?

 

答え:

English and other languages. (3点)

They can learn English and other languages from the radio. (5点)

他にも、

Why ~?  Because ~.


Question No.2  and Question No.3 

 

イラスト問題:

 

Whatから始まる質問が多いです。

面接官の質問に合わせて答えるのがポイント。

What is she going to do? → She is going to~

 

What are they doing?       →  They are playing soccer. 

 

How many balls are there by the tree?  →  There are three.

 

What does the man have in his hand?   →  He has a camera. 

 

Where is the phone?  → It's on the wall. (壁にかかっている。) 

 

3問目が終わると、

面接カードを裏返してくださいと、

面接官が言ってくるので、

裏返してください。

 

Question No.4

 

Personal question:

 

受験者自身のことを聞いてきます。

しかし、過去の問題を見てみると、

 

大抵「先週末は何をしましたか?」や、

「どんな映画を見るのが好きですか?」

といった日常会話が多いので、

 

色々なシチュエーションを

想像しながら答えてみましょう。

 

Question No.5

 

personal question: 

 

イエスかノーで答える質問です。

 

Sample:

Have you ever been to a foreign country? 

   → Yes.   

Please tell me more. 

 

基本的には、”はい”で答えると

この質問が来ます。

 

答え方としては、

追加情報を言えばいいのです。

 

 追加情報の出し方は、

where, when, why, who で

答えればいいのです。

 

外国→ where → 米国、英国、韓国

      when → 去年、 10歳の時、 夏休み、

      why  → 修学旅行で、家族旅行で、留学で、

      who  → 家族と、 友達と、 恋人と、 

 

   → No.  

What country would you like to visit?

      質問と同じ形で答えるのが一番なので、

     →I would like to visit ~.

 

色々なことに気を付けないといけないように

見えますが、練習するとすぐになれます。

 

心配なら、ぜひ澤田英語学院に

練習に来てください。

いまなら、個別対応ができます。

 

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