こんばんは、
澤田英語学院のMattです。
沖縄も北風が吹くと、だいぶ寒く感じますね。
最近の英検の傾向として、水や海関係の長文や英作文も増えてきています。
2次面接でも、「維持可能な漁業は可能か」などもあります。
そこで、今日は日本のマグロの漁獲枠が増えたニュースを見ていきましょう。
Japan's Atlantic bluefin tuna quota for 2022 increases by 257 tons
https://www.japantimes.co.jp/news/2021/11/24/business/atlantic-bluefin-tuna-quota/
The International Commission for the Conservation of Atlantic Tunas decided at a recent online meeting to raise the overall catch limit for countries including Japan, deeming that total tuna stocks are recovering.
「大西洋まぐろ類保護国際委員会は、最近のオンライン会議で、マグロの総資源量が回復しているとみなし、日本を含む国々の全体的な漁獲制限を引き上げることを決定しました。」
これが成功した背景には、日本の漁業組合がきびしい資源管理に取り組んでいたことのようです。
やはり、維持可能な漁業をするには、
すきなだけ乱獲するのではなく、
ルールに従って資源管理することが大事になります。
英語の勉強も一日に何時間も勉強して、
その後1週間まったく手を付けないことをするよりは、
毎日計画的にコツコツと勉強するほうが
忘却曲線の効果もあり、効率が上がっていくと思います。
この機会に、冬休みに向けての勉強計画をたててみてください。
Practice makes perfect!
(千里の道も一歩より)
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