こんばんは、
澤田英語学院のMattです。
2020年度第２回英語検定試験が
無事終了し、一夜明けました。
2020年度 第１回英検一次試験の解答が出ています
大問２
１．the wallet experiment
人間の誠実性はどこから来るのか？
（２６）
カッコの次の文章で、
「しかしながら、この考えは疑問視されている。」
「嘘や盗みそしてだますことをすることによって、
欲しいものが手に入るなら、人々はそれらをやる」
→ 「欲望の誘惑に関連すること」
がもっともよく知られている。
（２７）
財布の実験で、人の誠実さを測ろうとした。
違った金額が入った財布を
多くの公共の場に置いてきた。
そして、中にはカギとメールアドレスを
入れており、連絡が取れるようになっている。
高い金額の財布が返事が多かった。
→
（２７）
→
金額がさらに高額になると、
更に返答率が上がった。
そのため、（２７）には、
追加情報に使える
”さらに” が入る。
（２８）
次に鍵の財布の中に鍵があるなしで行ったところ、
鍵がある方が多く返ってきた。
結果の理由を考えると、
誠実さは
「他人をどれだけ、気に掛けることが出来るか」
によって、強く影響を受ける
２．An unusual relationship
クロサイはカツでアフリカ大陸の多くで、
歩き回っていた。
しかし、違法の狩りによって、
絶滅危惧種になった。
クロサイは目がとても悪い。
→
(２９) 結果的に、
→
気づかれずに近寄ることが可能。
(30)
目が見えないクロサイのかわりに、
アカハシウシツツキという鳥と
普通じゃない関係を持っている。
クロサイの皮膚に住み継いでいる
ダニ(ticks)を食べるために、
クロサイの背中に乗り、
脅威が近寄ってくることを観察している。
「鳥はサイへの警告を提供している」
(31)
「さらに」、
ダニは牛にもついており、
農家の人がまいた農薬
で毒される。
そのダニを
鳥が食べて
毒に侵される。
結果ますます減ってきている。
アカハシウシツツキが消え続けています。
大問3⃣は明日以降に解説します。
Practice makes perfect!
(千里の道も一歩より)
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