澤田英語学院のMattです。
コロナウイルスによる
緊急事態宣言が徐々に
解除されてきて、
これからはwith corona
の時代として、
3密にならないように
気を付けながら
生活していくことになるでしょう。
実は、科学者として有名な
ニュートンがケンブリッジ大学
で勉強していた時に、疫病が流行った。
ロンドンの大疫病とよばれ、
1665年から1666年まで続いた。
18か月で推定100,000人
(ロンドンの人口のほぼ4分の1)を死亡させた。
この大惨事はペスト菌によって起こった。
そのため、当時22歳の学生だった
ニュートンはロンドンから
約北100kmのところにある
故郷に帰り、研究に没頭した。
たっぷり1年以上も自分の時間を使い、
微分積分の基礎を作り上げた。
During a pandemic, Isaac Newton had to work from home, too. He used the time wisely.
Without his professors to guide him,
Newton apparently thrived.
The year-plus he spent away was later
referred to as his annus mirabilis, the “year of wonders.”
「彼を指導する教授がいないので、
ニュートンは明らかに成功していった。
彼が過ごした一年以上の年月は
後に奇跡の年(驚異の年)と呼ばれました。」
And right outside his window at Woolsthorpe, there was an apple tree.
「そして、ウールスソープの彼の窓のすぐ外に、リンゴの木がありました。」
The story of how Newton sat under the tree,
was bonked on the head by an apple and
suddenly understood theories
of gravity and motion,
is largely apocryphal.
「ニュートンがどのように木の下に座って、
リンゴに頭をぶつけられて、
突然重力と運動の理論を理解したかという話は、
大いに疑わしいです。」
しかし、自粛期間に勉強していて、
じっくりと自分の考えを整理することができ、
鋭い観察眼あったからこそ、
思いついたというより、
言語化できたというべきでしょう。
いわゆるこれも一種の
serendipity(セレンディピティ)
になるのでしょう。
セレンディピティ(英語: serendipity)とは、素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。
また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。
平たく言うと、ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ることである。
特に、自分が好きなことや集中していることに起きやすいです。
今週末は4連休の人も多いでしょう。
この期間に集中して、大きな目標のために、
英語学習を集中して行い、
annus mirabilis,な一年にしてください。
Learning English Enables You to Open a New World!
英語で開こう、新しい世界!
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澤田英語学院
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