こんばんは、
澤田英語学院のMattです。
12月になって、急に寒くなりましたね。
風も強く、寒いので病気にならないよう
気を付けていきましょう。
病気といえば、
怖いというかもとに戻してほしい
ニュースがありました。
ｉＰＳ備蓄、支援打ち切り伝達 内閣官房担当者、山中教授に
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019120100257&g=soc
Govt looks to halt funding for iPS cell stockpiling
https://the-japan-news.com/news/article/0006201128
日本が誇るノーベル
賞受賞者の山仲教授が
行っているiPS細胞の
研究への支援が打ち切りに
なるとニュースが出ました。
大変驚くとともに、残念でありません。
山仲教授本人も政治家から
も反対が出ているようなので、
是非支援を継続していただきたい。
今後の医療のを支えるもの似なると思います。
医療に限らず、新しい技術が
普及するかどうかは、
一緒にビジネスをやってくれたり、
スポンサーがちゃんとついていることです。
やはり、最大のスポンサーは国になるでしょう。
医療なら、全国の病院に、
技術も全国に分配、伝達や教育が可能です。
小薮さんのポスターで、
「人生会議」という言葉が
一気に広がりましたが、
癌などの末期患者と家族が
どのようにしていけば、
みんな幸せな生活がくらせるか、
をちゃんと医者の専門知識も
借りながら、医者先導ではなく、
家族として、どうしたいか
が問われていると思います。
しかし、iPS細胞が貯蓄され、
比較的手の届く価格で
臓器移植や臓器交換などが
できるようになれば、
もっと頑張って生きてみようと
おもう人が増えるのでは
ないでしょうか。
そのためには、
実験段階だけでなく、
実用化に向けて、
具体的にiPS細胞の
最適な貯蓄方法や
移送手段など、
具体的に病院との
やり取りをするために、
iPS細胞自体が
簡単に傷つかないようにする、
などの技術を確立するためには、
国の支援は必要不可欠になるでしょう。
今後の発展性も考えると、
iPS細胞に当初の予定通り
2022年まで、支援が
受けられることを願います。
英検の長文だと、
iPS細胞はすごい技術だが、
費用が掛かりすぎる。
別の国の科学者は代替案を
があり、今後人気が出そうだ。
しかし、それには・・・のような
欠点があることが分かった。
など利点、欠点をついてきたりします。
初めて読む技術もよく出るので、
その時にいかにそれをイメージ化できたか
で正解率や解くスピードが全然違います。
段落ごとに、文章を頭に要約すると
結構頭に入りやすいです。
実は、これはセンター試験の最後の長文に
良く出される傾向ですね。
要約はいかに具体例をそいで、
抽象的にまとめるかによります。
そして、是非自分で
インプットしてみてください。
Practice makes perfect!
(習うより、慣れろ！)
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