こんばんは、
澤田英語学院のMattです。
OIST凄いですね。
どんどん、いろんなニュースサイトから
紹介されている。
同じ沖縄に住んでいてとても誇りに思っています。
このブログでも前回OISTの
凄さを話した記事はこれです。
世界に誇れる沖縄の大学院！
interviewer：世界中から教授や学生を招き、使用する言語も全て英語に。真にグローバルな大学院をつくるという構想を固めてゆく。ピーター 今回、ネイチャーインデックスで評価される前から、
OISTが世界的な評価を得つつある「予兆」はあったんです。
というのもOISTは、教員（教授・准教授など）の
60％（2019年5月時点）が外国人から構成されています。
ピーター トップレベルの新発見、ノーベル賞に
つながるような発見というのは、最初はあまり注目されないもの。
そこでOISTでは、まずは教員たちに
クリエイティブな研究をするのに十分な、5年という期間を与えるのです。
ピーター OISTは5年間の博士課程学生だけを募集していますが、
その応募が去年は900人以上あった。これは過去最高の応募数でした。
そこから、わずか50人未満に入学してもらっています。
ピーター しかしOISTは、ゼロからつくった、まったく新しいモデルです。
世界中の科学者たちがクリエイティブな研究に集中できる環境を、
ゼロから構築できる。安心できる研究資金や、
国際的に競争力のある科学者への給与体系もしかり。
これらの話から分かることは、研究者として、
英語ができ、専門分野がしっかりできる人なら
誰でも世界有数の研究機関で好きな研究ができる、
という素晴らしいチャンスが眠っていること。
ただそれを勝ち取るには、世界を相手に
150倍以上の倍率を勝ち抜いていかないといけない。
昨今、スポーツでも10代、20代が世界一を取っているので、
今後も世界レベルで戦う日本人も増えていくでしょう。
研究者を目指すならば、
これほどワクワクする時代は
少ないと思います。
当学院でも、これらの研究者が英語力で
この素晴らしいチャンスを手に取ってもらうためにも、
資格試験というわかりやすい指標を手に入れて、
夢や目標のためのステップアップにしてもらいたいです。
研究者だけでなく、広報や人事などの
職種にも英語が必要とされています。
澤田英語学院にも情報がありますので、
興味ある方は学院長までお問い合わせください。
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