TOEFLの大改訂：試験時間が短くなったよ！

こんばんは、

澤田英語学院のMattです。

今年8月1日からTOEFL iBT大幅変更の公式発表！

Reading：1パッセージあたり10問に（12-14→10）。

3-4パッセージは変わらず

Listening：講義が3-4題に（以前は4-6）。

会話は変わらず2-3

講義1題に対して6問。会話1題に対して5問は変更なし

Speaking：6つのタスクが4つに！Independentが2→1、Integratedが4→3

W：変更なし

Here is a summary of the test changes:

Test Section	Before August 1, 2019	After August 1, 2019
Reading	3–4 reading passages  12–14 questions each  60–80 minutes	3–4 reading passages  10 questions each  54–72 minutes
Listening	4–6 lectures, 6 questions each  2–3 conversations, 5 questions each  60–90 minutes	3–4 lectures, 6 questions each  2–3 conversations, 5 questions each  41–57 minutes
Speaking	6 tasks 2 independent 4 integrated 20 minutes	4 tasks 1 independent 3 integrated 17 minutes

The Writing section will remain the same, with 2 tasks taking a total of 50 minutes.

The test will still be scored on a 0–30 scale for each section, and 0–120 for the total score.

あと一つ、大事な変更はMy Best Score.

MyBestスコアとは？

MyBest scoresは、これは「過去2年間」での

TOEFL本試験のセクション別のベストスコアの合計点を指します。

2019年8月1日以降、

TOEFL iBTのスコアレポートには

受験日のスコア（下、左側）に加えて、

これまでのセクション別の

ベストスコアの合計点と、

それぞれのベストスコア及び

その受験日（下、右側）が表示されるとのこと。

これで、TOEFLを複数回受ける意味が出てきました。

もし、4技能のうち1つだけが必須点数

に達していなければその分野に重点を置いて、

勉強ができることになります。

試験における失敗してはいけないと

いうプレッシャーやストレスの軽減に

つながることでしょう。

澤田英語学院でも、この変更を踏まえて、

より一層受講生が目標を達成できるよう

生徒一人一人に寄り添っていきたいと思います。

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