こんばんは。
澤田英語学院のMattです。
2018年度第3回英語検定試験が
無事終了し、一夜明けました。
2018年度 第3回英検一次試験の解答が出ています
大問ごとの感想。
大問1
例年より、わかりやすい問題が多い。
大問2
1.REDD+は、熱帯林の減少と劣化対策により気候変動を抑制するための国際的メカニズム。
通常の空所補充問題と一緒で、前後の流れが抑えられるかがポイント。
unreliable, exaggerated, however などの否定語をきっちりと読み取る力が必要。
2.Summer Jobs
話の流れとして、割合や数に意識できるか、
(29) 昔流行っていた → 40年前の半分で生徒の1/3しかやっていない。
(30) 昔は親も夏のバイトを進めていた → 最低賃金のバイトより奨学金をとるために、夏期講座を取った方がお得
(31) 他の要因 → 高齢の労働者が初心者レベルのバイトまで、過去の経験を入り込んでいる。
大問3
1 stranded whales (座礁クジラ)
(32) 従来考えられていたえさの烏賊の追っかけやごみ袋の窒息ではなく、
じつは浅瀬で自重が支えきれず、体重が肺をつぶして、呼吸できず死亡する。
(33) 実はクジラは超音波だけではなく、磁場も感知できる。
しかし、オーロラが出るときには、磁場が乱れるので、クジラにも被害が出る。
(34) 若い雄は磁場感知で長距離移動し、成熟した雄は超音波も使って道からはぐれても元に戻れる。
2.火山噴火予想
(35) 高性能の衛星で火山の地殻が1ミリ動いてもわかるようになった。
(36) カルデラ式火山は平らなので、噴火すると思われてない。 occur to people = lead people to overlook
(37) Campi Flegreiの住民は土地ころがしに出し抜かれたり、間違った警告に騙されすぎて、警告を信用していない。
made some residents suspicious of = be difficult to convince local residents of
writing
賛成か反対か: 日本の企業はもっと多くの外国人労働者をやとうべきだ。
・高齢化 ・コスト ・文化の違い ・国際化
はよく出るトピックなので、少子高齢化や労働力不足などで書いたことがある人にはラッキーだったともいます。
今日はここまで、解説しました。 残りは、また今度説明しますね。
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