沖縄の寒さにやられそうな
澤田英語学院のMattです。
明日の土曜日から、センター試験の本番ですね。
体調管理に気を付けて、日頃の力を発揮してきてくださいね。
全豪オープン２回戦も無事錦織選手勝ちました。
一回戦といい、今回といい、
ドラマやテニスアニメを見ているような
ハラハラドキドキの素晴らしいマッチでした。
危機をしのぎ「博打のような読み合い」制した錦織圭。勝機を引き寄せた、新ルールへの“解釈力”
https://news.yahoo.co.jp/byline/akatsukiuchida/20190118-00111662/
この記事の中で、
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錦織はこの時、敗北を受け入れたことを認めます。
その上で「ファーストサービスが入ってくれれば、可能性がある」と気持ちを引き締め、勝機を探り続けました。
(中略)
多くの選手にとってまだ肌に馴染まぬこのルールを、錦織は「自分に有利だ」と捉えたと言います。
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これは、最悪の状況でも、
望みを捨てないで、
何とか勝ち筋を探す強い決意があったと思います。
まさに、プロの選手という感じですね。
極限の緊張に追い込まれるというのは、
実は試験も似たような状況になりやすい。
センター試験は年に1回しかないので、
いざ試験会場に入ったら、
そこは戦場なのです。
その環境や緊張、ストレスと
どう戦って対処するか、
それが受験生のできる被害を
最小限に抑える攻めの動きになります。
想定外のことが起きても、
落ち着いて一呼吸して、
まずはできることからやっていく。
そして、残りのリソースを使って
最大限の結果を出すには、
どうすればいいのかを
考えてさっさと行動に移す。
例えば、
マークシートのマークが間違ってないか、10問ごとに確認する。
その時に、時間も確認し、時間配分をその都度修正していく。
進んでいく試験のなか、上手く取捨選択して、悔いのないように試験に臨んでほしい。
そして、日曜日終わったら、その日はゆったりしてもいいと思います。
試験の合間の休みには終わった後なにをするかを考え、リフレッシュして、身近なご褒美のために頑張る。
そうすると、無駄に緊張することもなく実力を出し切れると思います。
"Never give up! You can do it! So, just do it! "
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