こんにちは。

 

トレード締め切りを終えて

おっしゃ〜!と思ったのも束の間

大嫌いなパドレスに負けてガッカリゲロー

 

ま、それは置いておいて・・・

 

今回のトレードは

とっても満足のいく結果でした!ラブ

 

なんせ去年のトレードは

あてにしていたロドリゲスにしてやられたのでダウン

 

 

今年はどうなるのかドキドキ笑い泣き

 

そして獲得したのが・・・

ジャック・フレアティ(28歳右腕)

先発投手!獲得しました〜ラブラブ

カーディナルスで2017−2023までプレイして

2023オリオールズへトレード

2024タイガースと1年契約。

1番活躍していたのはカーディナルスでの頃で

ここ何年かは怪我の影響もあり今ひとつでしたが

今年はなかなか良い成績照れ

何より、フレアティはLA出身で

ドジャースのファン!

やっぱりドジャースに来たい!という選手の方が

こちらとしても嬉しい訳です!ラブラブ

 

レンタル(7月のトレードで獲得して今シーズン後に

FAで去っていく選手をこう呼びます)

になるか契約延長になるかは

彼の活躍次第ですが、

地元に残れるよう頑張って欲しいです!!

 

そしてケビン・キアマイアー(34歳外野手)

今季で引退を表明しているキアマイアー。

彼はゴールドグラブを3回も受賞しているので

守備の強化で獲得。

試合の後半に出てくる感じかな?

 

そしてアーメッド・ロザリオ(28歳ショート)

ロザリオは色んなチームでプレイしていて

去年のトレードでドジャースに来て

昨冬に去って行ったレンタル選手!

今年は好調〜という事で

GMアンドリュー・フリードマンの

トレード常連チームであるレイズから獲得ウインク

 

そしてこちらから放出したのは

フレアティと引き換えに

内野手と捕手のプロスペクト2人をタイガースへ。

 

ロザリオと引き換えに

投手のプロスペクトを1人レイズへ。

 

キアマイアーは

先日DFAになったライアン・ヤーブロー泣

をブルージェイズが引き取った際のトレード。

さよなら・・・ヤーブロー泣泣

ブルージェイズで頑張ってねラブラブ

パクストンもいるしね!

 

 

ということで・・・

 

先日書いた第一弾

マイケル・コペック(リリーバー)

 

トミー・エドマン(内野手)

 

と合わせて・・・

先発投手、リリーバー投手、内野手(2人)、外野手と

計5人!!!

 

そしてこのトレードの素晴らしいところは

ドジャースの主要なプロスペクトを

誰も放出せずに済んでいるところ飛び出すハート

 

若手の投手陣を誰1人出さずに済んで

これだけの選手を入手できたのは

素晴らしい成果だと思いますラブラブ

 

何度も書いていますが

たった1人の選手のために

うちの有望株を何人も「ほらどうぞ!」と放出する訳には

行かないのです!ガーン

 

1人のプロスペクトを育てるのには

各チームかなりの投資をしている訳なので

できることなら、自分達のチームで

メジャーデビューしてほしいニコニコ

もちろんトレードの駒(失礼てへぺろ)として使うためにも

良いプロスペクトを沢山持っている方が有利!

 

例えば今回フレアティはヤンキースも欲しがっていたらしいです。

でも良いプロスペクトがいなかったゲロー

ヤンキースはオフシーズンにフアン・ソトを獲得する際

かなりのプロスペクトをパドレスに出したしね。

 

なるべく少ない負担で良い選手を入手できれば

それが1番!!ラブ

 

だからこそ大谷君のいたエンジェルスは

去年夏に大谷君をトレードしなかったのは

チームとして最大の失敗だったと思いますガーン

どう見ても買い手ではなく売り手側だったはずなのに

なぜポストシーズンへ行くと思ったのか?

ドジャースは大谷パッケージとして

かなりの有望株をトレードする準備ができていたはずなのに!

 

ドジャースとしてはエンジェルスのオーナーの

血迷ったてへぺろ判断のお陰で

プロスペクト出さずに済んで良かった!爆  笑

お金の方がプロスペクトより出しやすい!ニヤリ

 

ずっとトレードの候補に名前が上がっていた

ギャビン・ラックスも

最近絶好調なのとムーキーの怪我とかで

彼の重要性が増し、残れて良かった!!ラブ

 

アウトマンも出るかな?と思ったけど

欲しがるチームがいなかったのだろうなガーン

(超失礼!ごめん!でもみんな言ってる!てへぺろ

これを機に頑張って〜!

 

そして今回のトレードの大目玉だった

クロシェット

 

スクーバル

 

は結局今回はどこにも行きませんでしたガーン

 

クロシェットは

「トレード後すぐに大型契約をしてくれないのなら

ポストシーズンでは投げない!!

リリーバーではなく先発として投げたい!」

と言っていて、その要求のせいで

各チームが躊躇したのではないか?と言われています。

彼はトミージョン手術もしていて

今シーズンもうかなり投げているので

ポストシーズンまではリリーバーで使おうと

ドジャースは考えていたらしく・・・ゲロー

 

めんどくさいこと言い出す奴はいらないよ!

ってなったのかな?(というのは私の心の声爆  笑爆  笑

 

大谷君クラスならともかく

まだ何の成果も出していない(と言っては失礼だけど)

サイヤングとか獲ったわけでもない投手に

いきなりすぐ大型契約出すチームって

あまりないと思うんですけど・・?

 

なんていうか・・・

俺様的な選手は入手しても

結局色々あってロクな事がないゲロー

(超個人的感想てへぺろ

トレバー・バウアーやマチャドがいい例!

 

まあそんなこんなで終わった

トレードデッドライン!

 

ドジャースのフロントオフィス

よくやった!!!ラブ

(偉そうだよ!口笛

 

さあこれからもっと加速していこう〜!

今日はこの後パドレス戦2日目!

 

Let's go Dodgers!!