こんにちは。
昨日の大谷選手の会見
見ていてちょっと切なくったけど
堂々と話していて好感が持てました
信じていた人に裏切られる
その痛手を思うと、、、
本当にショックという言葉では
足りないでしょうね。
異国の地では
同じ日本人というだけで
親しみが湧くし信用してしまうって
大いに有り得ると思います。
私もそれで痛い思いをしたことあります
(おいっ自分と大谷君比べるなって)
まだ疑問が残るところもありますが
あとはプロに任せて(?)
野球に専念してほしいです
そんな中昨日の試合を見ていたら
我らがキケ・ヘルナンデス(背番号は今は8番)
コメンテーターによると。。。
キケがクラブハウスに大谷君の会見に合わせて
早くに来ていて、大谷君が
「何してるの?」って顔をしたら
「Spanish Communityの通訳をしにきた」って
答えたって話!!
「あ〜やっぱりキケだから彼はクラブハウスに
欠かせない存在なんだ!」って
私も彼も大笑い
キケについては
ジョー・ケリーも来ていたって話で
優しいチームメイトですね
私は個人的に
ヒスパニック系の選手の存在は
クラブハウスの雰囲気を
和らげてくれる存在だと思っています
アメリカの人種は大まかに言うと
白人、ヒスパニック系、アラブ系、アジア人、黒人
って感じに分かれていて
ヒスパニック系の人って
基本とっても明るい
(もちろん人による)
私も以前働いていた職場で
彼らの明るさに何度も助けられました
ちょっといい加減なところも
あって(もちろん人による)
それは超困るんだけど
でも基本楽しくて仲間思いなので
真面目で面白みに欠ける私が
職場に溶け込めたのは
彼らのおかげだと思います。
山本選手もグラテローと仲良いみたいだし
大谷選手もテオスカ・ヘルナンデス
にいじられてるし
日本人ってやっぱり英語の問題もあって
少しシャイなところがあるんだけど
(もちろん人による)
ヒスパニックの人たちは
そこをどんどんいじってくれるんですよね
要はツッコミ担当っていうか
そうするとシャイな私たちも
返しやすいっていうか
こちらからは話しかけづらいけど
話しかけてくれたら嬉しいよ!
そしたらちゃんと話すよ!っていうか
その点ムーキーやスミスやマンチーとかは
真面目だから
ちょっと様子見しちゃってるんじゃないかな?
また私の妄想出ました〜
でもあながち間違っていないと思う
(知らんけど!)
一昨日の試合は
ボビー・ミラーが素晴らしいピッチング!
惚れ惚れしました
昨日はマンチーは活躍したけど
試合は負けてしまった
昨日の試合では
ロハス
がショートで
ムーキーが2塁でした。
ロハスはあまりにスムースにこなす
ので簡単に見えるけど
あのプレイはムーキーにはできないだろう
というのが私の彼の意見。
確かにずっとショートでやってきたロハスと
ムーキーの差は素人の私がみても
分かる時があります
ロハスの打率がもうちょっと良かったら
マンチー、ムーキー、ラックスの守備の
危うさはちょっと問題と言われていて
私の彼はラックスをトレードに
出すのではないかといつも言ってます
開幕からの様子を見たあと
夏のトレードデッドラインまでに
何か動きがあるのかも
しれませんね。
開幕まであと2日!!
Let's go Dodgers!!