こんにちは。

 

前回に引き続き

私がファンになってからのドジャースの

プレイオフの様子を振り返ります。

 

2021年

NL West ではサンフランシスコ・ジャイアンツに1試合差で2位びっくり

Wild Card Game 1-0 でセントルイス・カーディナルズに勝つ

NL Division Series 3-2でサンフランシスコ・ジャイアンツに勝つ

NL Championship Series2-4でアトランタ・ブレーブスに負けるえーん

ここではドジャーズのライバルである

ジャイアンツとの試合がとっても白熱した試合で、

そこで体力を使い果たしてしまった感が

否めないゲロー

ブレーブスには今はドジャースの一員になった

フレディ・フリーマンがいたのですが

あまり記憶にないてへぺろ

 

2022年

NL Westでは111勝で1位!

NL Division Series 1-3でサンディエゴ・パドレスに負けるえーんガーン

個人的にパドレスに負けたのが

一番悔しく腹立たしい思い出ゲロー

パドレス嫌いなのです!もやもや(ごめんダルビッシュえーん

 

2023年

NL Westでは100勝で1位!

NL Division Series 0-3でダイアモンド・バックスに負けるえーんガーン

ああ〜今思い出しても悔しいアセアセ

 

ここ2年の傾向で

ドジャースはNL Westでの優勝は定番で

プレイオフに進むのに、その後

ワイルドカードチームに負けると言うゲロー

えっだったらレギュラーシーズンの100勝とかの

意味は一体何?と言いたくなる現象が起きています。

 

アメリカンリーグを見ても

去年はオリオールズやアストロズなどその地区で

一番の勝ち星を挙げてるにも関わらず

ワイルドカードで上がってきたチームに

最終的に負けているのです。

 

これについては色んな解説者が

その理由を説明しています。

 

レギュラーシーズンを通して

全てのチームは162試合を戦っています。

その間、まとまった休みは

オールスターゲームの際の4日間だけ。

なのでその間はずっと戦闘モードでいられます。

 

でも地区で勝ちが決まると

その戦闘モードが一気に無くなります。

あとは負けてもプレイオフに進めるので、

残りの試合は

消化試合になってしまう。

早くから勝ちが決まってしまうと尚更

モチベーションをキープするのは難しい。

 

そしてワイルドカードチームが

次に進むため戦っている間

先に地区優勝が決まったチームは

長くて1週間ほど休みが入ってしまいます。

いくらそこで練習していても

本気で居残りのために戦っている

ワイルドカードチームとの

モチベーションはかなり違う。

 

一週間近く休んだ後、

さあ本気だそう!と言っても

レギュラーシーズンのようなリズムを戻すのは

かなり難しい。

反対にワイルドカードチームは

ずっと戦い続けているから

そのまま突き進める。

 

そこでどうしても差が出てしまい

先に地区優勝したチームが

負けてしまうという事態になる。

 

と言うことらしいのですが

本当のところ、どうなんでしょうね。

 

そうは言っても

アストロズは2022年地区優勝後に

ワールドシリーズも制覇しているので

本当に強ければやっぱり勝つんでしょうね。

 

ドジャースは去年9月に

スターティングピッチャーの大黒柱だった

フリオ・ウリアスがガールフレーンドへのDVで

逮捕されてガーン

出場停止になってしまいました。

急遽マイナーリーグから

プロスペクトを引っ張ってきたのですが

やっぱり、ポストシーズンを乗り切るには

まだ力不足だったのかもしれません。

 

打線を見てもムーキーもフレディも全然打てず

カーショウが初回から叩きのめされて

一気に負けモードになってしまったしゲロー

去年は本当にがっかりする負け方でした。

ドジャースの強さが全然発揮されない

ポストシーズン泣

 

今年のドジャースは

大型補強したので

プレイオフに行くことは前提で

その後しっかり勝ってくれるかな?

 

でもその前に一つ一つの試合を

頑張って勝っていくしかないですよね。

 

スーパースターがいるからと言って

勝てるわけではないのが野球の面白いところウインク

でもドジャースには今年こそ優勝してほしいですラブラブ

 

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私の推しのマックス・マンチーラブ

去年負けた際は頭にきて

ユニフォーム捨ててやろうかと思った笑い泣き

でも今年の試合も大谷君じゃなくて

マンチーのユニフォームで行くから

絶対勝ってねラブラブ