こんにちは。
私がドジャースを応援するようになってからの
プレイオフの様子を
ちょっと振り返ってみたいと思います。
何と言ってもドジャースは11年連続で
プレイオフに進んでいる強豪チーム!
でもワールドシリーズ優勝はその11年で1回のみ
なぜ〜?
まあ誰も興味ないとは思いますが
こんな流れで来ている感が掴めると、
今年大谷君が加わってから
どうなるのかがますます楽しめます
(多分ね)
2018年
NL West で一位になってプレイオフへ。
NL Division Series 3-1 でアトランタ・ブレーブスに勝つ
NL Champion Series 4-3 でミルウォーキー・ブルーワースに勝つ
World Series 1-4 でボストン・レッドソックスに負ける
この年はまだゲームを見始めたばかり。
でもワールドシリーズでその時ボストンにいた
ムーキーがすごく強かったのと
ジョー・ケリー(大谷選手からポルシェをもらった)に
えげつない投球で抑えられたのを覚えています。
また、レッドソックスには後から2018年に
サインを盗んでいたのではないか?と言う疑惑があります。
アストロズの2017年のサインを盗んだ時ほどではないし、
選手も監督もほとんど気づいてもいなかった、、、?
と言う話で、何の処罰もなく終わりましたが
2019年
NL West で一位になってプレイオフへ。
NL Division Series 2-3でワシントン・ナショナルズに負ける
この5試合目は3−1で勝っていた8回に
ロバート監督がなぜか?スターティングピッチャーの
クレイトン・カーショウを出してきて
いきなり2ランを打たれて、同点
そして9回にグランドスラムで逆転されて
負けるという
今思い出しても悔しいやら悲しいやら
ロバート監督は選手思いの監督として知られていて
ここでカーショウに花を持たせて
NL Division優勝としたかったんだろうな。
でもカーショウはポストシーズン
あまり成績が良く無いし
他のチームもよく研究しているから
使わない方がよかったんじゃ無いかな?
でも後から言うのは簡単ですよね
2020年
NL West で一位になってプレイオフへ。
NL Wild Card Series 2-0でミルウォーキー・ブルーワースに勝つ
NL Division Series 3-0でサンディエゴ・パドレスに勝つ
NL Champion Series 4-3 でアトランタ・ブレーブスに勝つ
World Series 4-2でタンパベイ・レイズに勝ち、優勝!
この年はコロナ禍だったせいで
試合数も60試合と少なく、
ポストシーズンの試合も例年と違うルールだった為
NL Westで一位だったにも関わらず
ワイルドカードとして戦うという奇妙な設定。
でもこの年は新しくムーキー・ベッツを迎えて
彼のプレイを毎日見られて幸せ
ワールド・シリーズのMVPはコーリー・シーガー。
彼は翌年FAでレンジャースへ行って
去年ワールドシーリーズを制覇して
またMVPを獲得しましたね。
辛口のファンは60試合しかない年の
ワールドシリーズ優勝はカウントしない
という人もいます。
でもコロナ禍は色んな制限があって
違う意味で大変なシーズンだったと思うので
優勝したのは素晴らしい!と思います
(画像お借りしました)
ちなみにこの日
ジャスティン・ターナーが
コロナ陽性だったことが発覚し
試合途中から隔離されていたのですが
優勝が決まって集合写真を撮る際に
ひょっこり出てきて、一緒に写真に写ったことが
後から問題視されてしまいました
でもここまで一緒に戦ってきたのだから
一緒に写りたいですよね
選手たちもその気持ちが分かるし、
ターナー無しではここまで来られなかった訳ですから
一緒に写っても誰も気にしていませんでした
ターナーはドジャースのリーダーだった訳ですし。
長くなったので続く。