こんにちは。
初めての方は
今日は私の大の大の大好きな
Max Muncy
について書きたいと思います。
日本の記事ではマックス・マンシーと
紹介されているのですが
英語での発音は
マンチーが近いです
私はドジャースの試合には
彼のユニフォームを着ていくほど
彼が好きで、マンシーは違う感が強いため
ここはMuncyと書かせていただきます
まあ誰も気にしていないだろうけどね!
自己満足のブログですから
(サイトから引用)
Max Muncy 背番号は13番
1990年8月25日生(33歳)
彼のすごいところは
その選球眼です。
四球を見極める目が優れているので、
出塁率がいつも良いのです。
Muncyは2012年に
オークランド・アスレチックスに指名されて
2015年にメジャーデビュー。
でも今ひとつ成績が振るわず
2017年にはDFA(戦力外通告)となってしまいます。
その際は
大学に戻って勉強し直すか
日本や韓国に言ってプレイするかとも考えたそうです。
でも運よく、
ドジャースとマイナー契約を結び
2018年にはメジャーでプレイ。
ホームランを35本も打つ大活躍で
復活したのです
私がMuncyを好きな理由は
私の相方に似ているのもあるのですが
このどん底から這い上がってきた強さ!
野球選手って毎年何人もの選手が
いつの間にか消えていく
弱肉強食の世界。
だから、Muncyのような選手って
やっぱり応援したくなります。
彼は1塁、2塁、3塁とどこでも守れます。
が、2021年の10月に1塁を守っている際に負傷し
それ以来
2塁または3塁。2023年は3塁オンリーでしたが
何度もエラーしたため
守備はイマイチと言われています
Muncyはなぜかジャイアンツ戦に強く
サンフランシスコではいつもと言っていいほど
ホームランを打ちます
そこで必ず話題になるのが
2019年6月9日のサンフランシスコ戦。
サンフランシスコのピッチャー
マディソン・バムガーナーから特大のホームランを打ちます。
球はライトフィールドを超えて、
海に落ちます
その球の行方をしばらく見てからゆっくり走り出すMuncy。
それを挑発と取ったのか
バムガーナーが「さっさと走れ」みたいなことを
叫びます。
そこで出たMuncyの一言
「Go get it out of the Ocean!!!!(海まで取りにに行ってみろよ!)」
バムガーナーは怒り心頭
審判が出てきてなだめます。
ニュースでも取り上げられ
Muncyの一言はかなり有名になります。
Tシャツまで作られて売られています
いつもトレードの締切あたりになると
調子が落ちるのが残念なところ。
Muncyはいつもトレードされそうな位置にいるから
精神的に不安定になるのではないかと
勝手に私と相方は想像してます。
大谷選手がくるのを
とても楽しみにしていて
「彼からいろいろ学びたい」と言っている
勉強熱心なのはいいのですが
多分ちょっと真面目すぎなのかもしれません。
気持ちの切り替えができにくいタイプって感じ?
(知らんけど)
テキサス出身で
奥さんと娘さんと息子さんがいます。
(サイトから引用)
笑顔がとても優しそうで
ホームランを打つと
必ずホーム直前で
空を指差し神に感謝します。
こちらの選手はみんな
何かしらの宗教を持っていて
神に感謝することは
とても大切なことなのです。