どうせ変なんだから好きに生きてこう!四柱推命鑑定師による実践の記録

どうせ変なんだから好きに生きてこう!四柱推命鑑定師による実践の記録

四柱推命に出会って、どうせ変な自分を諦めて好きに生きていくみーやんのストーリー♪

いやあ…夏至ですな。

 

島は雨が降りそうで降らず
昼からお日さまギラギラで

まさにという感じ。

 

二至二分で節目でもある




夏になると飲みたくなる紫蘇ジュース

作ったよん♡

 

ということで(?)ちょっと早いけど

2024年の私的上半期を振り返ってみよう

 

冬至のころはね~

冬眠してたねw

 

どうも毎年1月は沼るんだよなー

多分年末年始の疲れなんだな

リズム狂うし

暴飲暴食…昇天

運勢的にはいい月なのだけど

体には勝てないふとん1

 

私日柱絶なんだけど

あの世の星が

わざわざこの世にいるということは

体感覚がやっぱり大事なんだ

ってつくづく痛感

 

絶持ちのみなさん

なによりも

体の感覚を優先しましょー

私も訓練中😌🙏

 

んで立春でようやく

不思議と気持ちも体も

切り替わって

 

立春企画の

「あなただけの運勢予報カレンダー」を

お店に並べることができたのだった

 

セット割で本鑑定も一緒に出してたら

それも売れて

結果最高月商更新✨

 

3月もお友達のシェアで

売らずに売れるという

ありがたい状況だったの赤ちゃんぴえん

 

ただ

上の子の卒入学イベントや

長期休みを舐めていたワイ

 

思うように仕事が進まず

お届けまでに

だいぶお日にちを

頂いてしまったのだった…ネガティブ

 

これは要改善…!

 

4月も同じく

子どもが学校に慣れるまでと

色々イベントや

シラミ騒動(!)があり

ほとんど発信できず昇天

 

5月も前半沼って

やっと後半から

復活してきて

 

講座同期の仲間から

お声がけいただいて

サポートも始まって

今ここ

 

その途端に6月天中殺なワイ爆笑

だけど新しいこと始めちゃいけないことないし

アップデート期なんでね

 

このサポートも

不要なものを手放すため

より取捨選択していくために

力をお借りするのだ

 

自立の星もないしね

頼れるものには

どんどん頼っていくスタイル

 

しかしまあこの上半期

波はありつつ

目標も達成してるし

よく頑張った❣

 

下半期もまた

振り返りしたときに

 

「よく頑張った♡」

 

って言えるように

コツコツやっていくぞー飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

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この記事の続き↓

 

前回は十二運の沐浴(もくよく)

について注目したけど

今回は日柱にある

通変星の

正官(せいかん)について。

 

 

正官って

「清く正しいお代官様」の星

 

 

この星の望みとして

 

(みんなのために)社会貢献したい

正しく行動したい

 

という欲があって

 

正しくありたいというところから

・ルールや規則をちゃんと守る

・曲がったことは大嫌い

・正義感が強い…etc

 

という特徴がある

 

だけどその

「正しさ」と

「ルール」が

 

人生のなかで

 

自分が納得する正しい道

=マイルール

 

に大きく転換していくというのが

この正官が影響度が強い位置に

ある人に起こりやすい

 

坂口さんでいうと

 

今の既存の社会の在り方に

疑問はもちつつも

否定はしない

 

 

 

(引用)

人間が集まって生きるには

ある程度のルールは必要で

法律だって必要である

僕も学校社会はつまらないが

嫌いではなかった

学校社会は、何度も言うように

無意識の世界である。

匿名化のレイヤー。

(引用終わり)

 

 

 

それで坂口少年は

学校生活も勉強もゲームとして

取り組んだし

 

放課後は漫画を描いて

自主出版

(溜まった原稿をホチキスで止める…!)

したり

 

ファミコンが買ってもらえなくても

自分でゲーム作って人気者になったり

 

学校生活も上手くやりながら

この本で言うと

放課後社会

=新しい経済

の道にシフトしていったっていうのが

 

なんかすごく正官ぽくて。

 

 

坂口さんの考える

新しい経済社会では

 

みんなそれぞれが持ってる

才能や宝をみんなで共有して

助け合っていけば

誰も飢え死にしないんじゃない

 

ってことなのだ。

 

どこまでも社会貢献のひとなの。

 

そしてそれが

坂口さんにとって

生理的にムリがない

清く正しい道なのだろうと

思う。

 

ほんとこんな感じで

正官さんがいてくれる

お陰でより良い社会が

生まれていくんだろうな

 

という訳で

まとまってないけど

正官を大事な位置にお持ちの皆さん

 

どうかあなたが思う

「清く正しく」

生きていける道を

歩んでいかれますように!

 

 

    

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沼沼の5月を抜けて

ようやく発信ができるようになったよーーー

おかえりわたし。

 

 

さて、タイトルの独立国家に

ぎょっとなる人もいるかも

知れないけど

見方を変えるだけで

生きることが楽になる

そんな考え方がゴロゴロ

転がってる本の紹介飛び出すハート

 

 

出会いはというと

Amazonでなぜかふと目に留まった

「生きのびるための事務」

著者:坂口恭平

目次だけ読んだら面白くて。

 

 

とりあえずサブスクのなかで

この著者の本を探していたら

(いや、その本買わんのかい)

出てきたのが

「独立国家のつくりかた」

 

 

 

え?独立国家?うーん

となりながら読んだが最後

 

 

どハマりして

夜中に一気に読んでしまった…

見てこの言葉たち…↓

 

 

(本から引用)

 

始めて体験したその現場で、僕は、

植物が根こそぎ掘り出された

大きな穴にコンクリートを

流し込んでいく過程が、

どうも生理的に受け付けられなかった。

 

 

僕はいつも、頭で考えない。

生理的な反応をもとに思考していく。

 

 

法隆寺には当然ながらコンクリートがない。

(中略)

生理的におかしいことを受け入れてはいけない。

それは疑問として、

ちゃんと自分の手前でとどめておかなくては駄目だ。

 

 

お金は友人である。

絶対に君主のように付き合ってはいけない。

従ってはいけない。

一緒にハイタッチすればいい。

 

 

自分という食材の味を隠さないほうがいい。

自殺願望があるのなら、あると言えばいいじゃないか。

もちろん、恥ずかしいよ。

今、鬱状態ですと人にさらすのは。

だけど、それが僕の味だ。

 

(引用おわり)

 

どうですか…

まだたくさん紹介したいのだけど

読みながら

ムスカさながら

メガネバリーンなりまくり。

 

 

このお方

建築家であり

現代アーティストであり

作家であり

 

ほんとにタイトル通りに

勝手に作った独立国家の総理大臣でもある

 

いやいや独立国家なんて

言えば誰でもできるやん?

あたおか?なんて思うかもしれない。

 

だけど幼少期から常に

「当たり前を疑い」

 

その問いに対して

それじゃあご飯食べられないから

と思考停止せずに

どうしたらいいのか

今でも行動し続ける人

 

そうやって

路上生活者の家にヒントを得た

0円で出来るモバイルハウスを

作ったり

 

就職ははなから諦めて

卒論を出版社に売り込み

翻訳家を自分で見つけて

自腹で海外に営業に行って

展覧会に出品驚き

 

 

いやどんだけ強心臓…

そして常にオープンハート

媚びない、引かない

 

四柱推命で見ると

まずその人を表す日柱に

沐浴(もくよく)

これね私のイメージだと

思春期にくすぶっている

ちょっと繊細な

ヤンキーのイメージ。

紡木たくの漫画に出てきそうな

(世代よw)

 

学校や家に縛られたくない

知らないところに行ってみたい

だけど繊細だから揺らぎもある

 

そんな感じで

とにかく

「枠を超えたい」

「囚われたくない」

ところがこの星の願いなんだけど

 

まあめちゃくちゃ体現なさってる

 

枠を超えるってとこから

海外に縁があるとも言われてるけど

まさに

いきなりなんの保証もないのに

海外に行って自分で契約取ってきちゃう

 

あの有名な美術館のMoMAにも

展示されちゃって

あっという間に

現代美術家として認められてしまう

 

そして常に人と裸の心で接してる

下にも上にも入らずに

固定観念(枠)に囚われずに

 

はあ…

ちょっとね長くなりそうなので

続きます。笑

 

 

 

 

    

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