タイトルは忘れましたが・・・(その3) | 松吉保険福祉研究所のブログ

松吉保険福祉研究所のブログ

ブログの説明を入力します。

因みに、


日本の

障碍者支援制度の

大半は、


請求主義


といって、


自分の意思で請求しなければ

支給されることはない


という仕組みになっています。


つまり、


ある朝、起きてみたら

自分の口座に

いつのまにか、

年金が振り込まれていた


などということは

有り得ない


ということなのです。


ベトナム戦争で負傷した


劇中のトム・クルーズは、

その辺に関しては、


非常に無頓着


な様子だったにも

かかわらず、


生活に困っていそうも

なかったのは、


恐らく、


家族なり国なりが、

全て


手続きを肩代わり


してくれたからなのでしょう。


なんとうらやましい。


普通、

今の


平和な


日本で、

障碍を負って、

何とか手続きを肩代わりして

もらえるのは、私自身の

経験からすれば、せいぜい、


傷病手当金



身体障害者手帳


くらいのもの。


傷病手当金の請求手続き

さえ会社によっては、


怪しい


かもしれません。


さらに、

障害年金にいたっては、


その制度の存在すら


知らないまま、


残りの一生を過ごしてしまう


恐れすらあるのです・・・。



障害年金や「ねんきんカフェ」だけでなく、
「松吉保険福祉研究所」は、「あっせん代理」も

することになりました。レポートもご希望
があれば、メールにて送付いたします。

とりあえず、受付は下記のメ-ルにて…
nenkin@matsu9.net