星が撮れれば花火が撮れるといいます。私にも撮れるかもしれないと思いましたが、観衆の中で三脚を立てて花火を撮るのってどうなの?というわけで、星撮り用の一眼レフではなく、最近手に入れたコンパクトデジカメを試してみました。

というのも、説明書を読んでいて、花火モードという設定を見つけたからなのです。日本人、どんだけ花火を写したがるの?とちらっと思いましたが、難しい設定なしに花火が撮れるならそれにこしたことはありません。

 

松山市、三津浜の花火はこんなふうでした。

 

 

60分、1万発の花火が打ち上げられました。いやいや、華やか。

初めての椅子席で、初めてのカメラで、嬉しくて沢山の写真を撮りました。

誘ってくれた友人に感謝です(*^^*)

 

 

(そして、ネイルも花火です)

 

この夏2度目の浴衣を着ました。帯は貝の口です。文庫だと後ろに厚みが出るので、椅子に座る時はペタンコの貝の口はとても便利です。

 

(前でつくってぐるりと回しました)