いや~、

 

今年1発目のブログです。

大晦日31日は、久万高原町(旧柳谷村)の実家にて、母親と弟家族と一緒に過ごしました。コロナの関係もあり実に久しぶりの集まりとなりました。3人いる弟の子供たちも当然に大きくなってしっかりしていました。もう普通に大人同士のような会話が出来る事がすごい。弟家族はいろんなイベントに参加してたりしていて、子供たちも場慣れ、大人慣れしているのも大きいかもしれません。

 

さて、2023年といえば、僕にとって象徴的な話題が二つありました。一つは「不眠症(睡眠障害)。もう一つは、下半期、立て続けに不動産の売買契約を成立させられた事。今後も不動産業に携わる上で大きな出来事となりました。

 

あれかな、偶然でもあるんだけど、8月に健康祈願を兼ねて行った大山祇神社のパワーもあったかな?健康祈願しつつ商売繁盛祈願もしてきたっていうね。そっから不思議と不眠症も改善の方向に向かい、売買契約が進むようになった時期となるんです。不思議とも思えるし有難いとも思えるし。

 

その勢いで、年末に住宅ローンを組んで引越しをする事を思い付き2023年は終わったわけです。辛い時期が長かったけど、終わってみればアッという間です。2024年も油断してたらアッという間に過ぎ去ってしまうね。

 

元旦は、母親と二人で父のお墓を見に。お墓掃除でもお墓参りでもなく、確認の意味で。(ま、ちょっとは掃除したけど)畑で「しきび」をとってお供えするためにね。

 

父親が亡くなったのは今からもう14年前、2009年11月4日。あの頃は、葬儀も、お墓を建てた時も、1周忌もずっと雨だった。それが3周忌の時だったか。初めて快晴の日となって、お坊さんから「お父さんの行事ごとの日で、初めて晴れの日を迎えますね」って言ってもらって「ハッ」と気付いた次第です。それからお墓に行く時と天気って気になるようになってね。あれは父の涙雨なのか、忘れてくれるなの意味なのか?

 

父のお墓から向こうに青く見える「龍宮大橋」を見たアングルの写真。良い天気だったぜ。昔、僕が小さい頃、父と一緒にお墓参りした時に父がポツリと「お前もワシが死んだらこうやってたまにはお墓に来てくれよな」って言ったことがあったっけ。その頃は「なに言ってんやろ」くらいにしか思っていなかったけど、実際に亡くなった時からこだまするように耳に心に訴えかけられた言葉でもあった。

 

こうやってお墓に来ると、見られているような、見守っていてくれているような変な気持ちになります。そうやった、さっき大山祇神社に8月に行ったと書いたけど、ほぼ同じお盆の頃にお墓参りもしたんやったな。

 

お父~、助けてくれ~。

って心の中でしゃべりかけたもんな。

こっちもご利益があったのかしら。キョロキョロ

 

 

というわけで、

(どういうわけ?)

 

今年は辰年、僕は年男です。

賃貸生活に終わりを告げて引越しをします。

 

仕事の幅を広げるために周りの環境を変えてみようと思ったからです。ブログももっと熱心に出来たら良いな。いろいろ発信出来たら良いな。健康の事も考えて摂生もしたいな。不動産の枠に留まらず、相続や資産形成、運用、FP的な仕事とか、もっとSNSを活用した情報発信など、仕事の幅と厚みを増していけたら良いな。

 

そんな役割が、たとえわずかであっても自分には与えられている気がする。父のお墓でぼんやりと空を見上げながら、そんな事を思ったんだ。

 

詩人か!?

(何じゃそりゃ!)

 

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