いや~、
アメブロの「投稿ネタ」ってシステム素晴らしい。
ネタが思い浮かばなくてブログが書けないって人も、いくつかのテーマが提供されると、どれか一つくらいはブログのネタになりそうなものがありそうだし、自分が書いたのと同じネタを書いた人の記事はやはり気になるもの。そうやって相互がブログを見合うような仕組みにもなっている。
痒いところに丁度手が届いている感じ。手が届いちゃって掻きすぎるのが心配なくらい良いシステム。乗っかってみようの第2弾です。
これ第1弾。
持っている資格ね~。一応あれこれ持ってはいるんだけど、名前だけみたいなものや所持しているけど実際には今はほとんど使えない(出来ない)ものもあるし、知識が抜けちゃってるものもある。資格は持っているに越した事はないけど、知識や経験がちゃんと備わっていて、実務で役に立ったり、困っている人を助けるために活かせてこそ意味があるもの。
アクセサリーじゃないし、
飾りじゃないのよ。資格は HA HAN~
(中森明菜風)
一応、こんな資格持ってます。
宅地建物取引士
賃貸不動産経営管理士
住宅ローンアドバイザー
不動産キャリアパーソン
少額短期保険募集人
FP3級技能士
松山観光文化コンシェルジュ中級
クレーン免許
アーク溶接
玉掛け
本当はさ、6行目のやつ。もっと上の方に移動させて「FP2級技能士」ってしたかったんだけど、先日の5月の試験に落ちちゃって。(合格率はそこそこ高い試験なのに勉強と本気度が足らないんです)情けない。次は9月に実施されます。ちょっとまた受けるかどうか悩んでいるんだけど、何回か挑戦してきた資格だから取りたいよね。
実は、この資格試験。僕は一つだけ苦手な理由があるんです。苦手な、というか苦手になった理由があるんです。言い訳みたいだけんど(倒置法)
もう10年以上前くらいの試験問題だったかな。たしか、ある家族のライフイベントに合わせた、資産形成に関するアドバイスの問題。この問題が問題で
あの~、宅地建物取引士(通称:宅建士)の試験問題だとしたら、この手の例題の登場人物には、「A」とか「B」とかって表現がされるんです。
Aが死亡し、相続人がBとCの2名であった場合に関する・・・・・
みたいな。
ところが、FPの試験問題ってリアリティを出そうという狙いなのか、AがBがみたいな表現をせずに、
天野三郎さんが契約している生命保険に関する次の記述で・・・・・紀子(妻)、晴彦(長男)、美鈴(長女)、雄太(二男)
といった調子で、どの問題にもちゃんと名前が出てくるんですね。リアル。リアルすぎる。リアルにする必要があるのだろうか。
でね、その10年くらい前にあった試験問題にはなんと
青島俊作、すみれ、正義、雪乃、といった構成の家族のシチュエーションが出てきて、
これって・・・
お、踊る大捜査線やんッ!
って頭ん中でなったんです。架空じゃないのかい!
架空でこその名前使用じゃないんかい!
もうそこから、
チャチャチャチャチャチャチャチャ
ダン!ダン!ダッダダン!
っていう、あのドラマのオープニングテーマが鳴り響き、冷静になれ。冷静になれ。と自分に言い聞かせて、やっと落ち着いたと思ったら今度は
「ららら らぶ さんばでぃ とぅない」のあの織田さんのエンディング曲が鳴り始め、最後には「ねばねばねばねばねばねば」のリフが鳴りだして終了した試験だった。
もうね、
「HA HAN!」で「HO HO」です。
()
ま、なので試験問題を見て名前を確認する時にドキドキしちゃう。どうか知らない架空の名前でお願いしますよ、って。(倒置HO)
実際、それ以降、そのような問題は出てないはずなんだけど、ちょっとした思い出です。なんだか苦手意識が芽生えちゃった。事件は会議室なんかじゃない、試験会場で起きてます!
なんてな。
(和久さん風)
ま、そんな事でどうこう言うようなのは関係なく、しっかり勉強せんといかんという事です。特にFP級は、試験問題の6割正解で合格という仕組みの試験なのだから。あとはどれくらい自分がその資格を欲しい!取りたい!って強く思っているかだろうね。そうでなければ日々の勉強にそもそも身が入らないから。
序盤に偉そうに持っている資格を羅列しましたが、FP2級の試験に3連敗した情けない男です。次はどうしよっか。そんな事考えながらこのブログを書きました。
やばい、このブログ、落ちがない・・・。
ま、たまには良いじゃない。
落ちがないなんて縁起良さそうで
(何じゃそりゃ!)
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