ひと昔前の設計において、
「既存住宅の浴室がタイル貼りで寒いから
ユニットバスがいい!」とか
「庭木を見たり明るくしたいから
窓は出来るだけ大きく!」などと言われていました。
ところがビックリ!
先日行ったトクラスさんの新商品説明会では
”窓なし” ”鏡なし”
思わず「え~~っ⁉」な私。
浦島太郎状態?(若い人には意味不明発言で失礼。)
時代とともに浴室はシステムバスが標準となり、
窓も少し小さくなっていきました。
・・・ですが窓がなくなるとは思ってもみなかった!(鏡も)
あるのが当たり前と思っていたので新鮮な驚きです。
敷地が狭い家が増えて隣家との距離が近いから?
夜に入るだけだから窓は必要ない?と
ここに至る需要の変化と理由を考えてみましたが
とにかく新しい動きとなって全国展開されてます。
メーカーさんの説明で窓が無いメリットは、
掃除の手間が少なくて済む。
カビの胞子が外から入りづらい。
のだそうです。
それにしても、スッキリとカッコイイ浴室です♪
皆さんもショールームで確認してみてくださ~い。(島田)