今日の現場では、大工さんが1階天井の下地を

組んでいました。

 

 

このあと、断熱材が入って

石膏ボード貼りまでが

天井の木工事になります。

 

天井下地の上を覗くと、、

 

黒い物体が!

 

この角度

なんとなく、『E.T.』に見えなくもない(笑)

(※映画のキャラクターです)

 

 

これは、【防震吊木】といいます。

 

2階の床を歩く音が、梁や根太(構造材)に伝わり

振動となって1階に音がします。

 

それを回避するためのものです。

 

住みやすい家にする、

家を守る意味でも役割を持った

たくさんの資材が使われています。

 

家が完成したら、お目にかかれない

頑張り屋さんをまた紹介していきます★ (久保)