早いもので4月も終わりに近づいてきました。

みなさん、花見へは行かれましたか?

さくらに続き、花や草木が咲き始め、

外出するのが楽しい!

そんな季節になりました^^

 

さて、今回の現場は、土蔵の改修工事です。

お客様から、物置として使っていた土蔵を

人を呼んでお茶を飲みながらゆっくりする

空間にしたいと相談がありました。

 

↓既存の写真         ↓完成写真

 

 

天井は下地まで解体し、梁は表面を削って露わしにしました。

壁は下地を入れてシナベニヤで仕上げ。

床は合板の重ね貼りです。

 

 

お客様から、

見違えるほど綺麗になったと喜んでいただけました♪

ありがとうございました!(くぼ)

 

 

 

 

 

 

住宅での廊下から各部屋へは、

主にドアなどの建具で出入りしますが、

この建具を設けないプランを紹介します♪

 

”下がり壁”

と呼ばれる壁で天井を区切り、

空間をなんとなくエリア分けをすると

視界が遮られずに広く感じますよ。

 

 

上部を斜めにカットした形は、

ちょっと特別感が出ると思いませんか?

 

また、建具を設けるほどではないけれど

全くのオープンにはしたくない

という場合も、

 

 

この様な優しいアーチ形状の下がり壁にすると・・・

お洒落な雰囲気が演出されましたね♡

 

こういったデザインは

お客様との打ち合わせからヒントをもらったり、

当社からのご提案させていただきながら

確定し、施工していきます。

 

平面図からは確認出来ないですが、

写真などをお見せしながらご提案。

色々と検討していきましょうね!(島田)

当社で建てる住宅は

在来(工法)木造がほとんどですが、

その中でも”FPパネル”を使った

「FP工法」というものがあります

 

 

木枠の中に硬質ウレタンを発泡・圧縮し

パネル状にしたものが”FPパネル”です。

これを柱と柱の間の壁に隙間なく入れていきます。

 

 

このパネルは高い性能の断熱材ですが

水を吸わないし火災時の延焼をさせない優れもの。

耐震性もあって堅牢で安心な建物にしてくれるのです!

 

長い目で考えると、

効率よく省エネで快適に暮らせ、

光熱費削減と医療費もかからないで

尚且つメンテナンス費用も少なくて済む。

ローコスト住宅よりもお得だと思いますよ♪(島田)

季節の変わり目、皆様いかがお過ごしでしょうか。

日に日に太陽が眩しく感じ

窓を開けておくほどに暑い時間も出てきました。

 

この時期になると、

我が家では決まって考え始める事があります。

「今年こそは設置しようかな~」と。

 

そう、リビングの南にある大きな窓の外へ

オーニングを付ける計画の事。

 

*写真、イラストはLIXIL「オーニング」カタログより

 

日除けは窓の外で熱を遮るのがポイント!

 

カーテンを閉めて外出したり、と

対策はしていますが、在宅時には暗く感じます。

 

エアコンはまだまだ稼働させる気はないので、

(実はついていない・・・笑)

健康管理の上でも必要になってきた様です。

 

省エネで健康に過ごして、今年の夏を乗り切りましょう♪(島田)

今日は天気予報どおり

1日中、雨でした。。

1ヶ月近く降ったり止んだりを

繰り返し、安定していない気がします。

 

その雨が原因で家が壊れてしまうリスクは

多々あります。

 

割れた(ズレた)瓦の隙間から雨が侵入して

木材を腐らしてしまう。。

 

外壁のひび割れも放置っておいたら

雨漏りの原因になります。

 

ですが、瓦の部分補修。

壁はコーキング補修あるいは

劣化を防ぐために塗装で保護をする。

(一時的なものも含む)

 

いろいろな対策があります。

 

↓屋根のコーキング補修

 

 

 

 

少しでも気になることがあれば

松山工務店までご相談ください(くぼ)