Jonathan Wall@jonathanrwallLooks like Hideki Matsuyama switched to TaylorMade’s M3 driver. Similar weight setup to Tiger. Couple strips of lead tape on the sole as well. https://t.co/wLCr8jrc40
2018年05月06日 02:39
松山英樹は「ウェルズファーゴ選手権」初日、キャディバッグのクラブを大幅に入れ替えた。2016年10月から使ってきた1Wのキャロウェイ・グレートビッグバーサを、テーラーメイドM3 440にスイッチ。第1ラウンドを終えて「感触は悪くない。最後の方は良かった」と振り返った。松山はかねて、各メーカーの1Wのテストを続けてきた。今週に入り、開催コースではキャロウェイ・サブゼロキャロのプロトタイプなども試打を重ね、最終的にM3を選んだ。ロリー・マキロイやタイガー・ウッズが使用しているM3 460よりヘッドが一回り小さいタイプとなる。また、アイアン(ダンロップスリクソンZ965)と3本のウェッジ(クリーブランド588 RTX 2.0 プレシジョンフォージドウェッジ)のヘッドを新調し、シャフトもマイナーチェンジを施した。https://ift.tt/2IckcwM
とM3でもタイガーやマキロイのものと少し違うモデルだと説明しています。
ALBA の記事によると
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松山はこの試合から大幅な使用ギアの変更を行った。顕著なのが2016年10月から使用し続けてきたキャロウェイ『GBB』ドライバーを、テーラーメイド『M3 440』に変更したこと(シャフトは変更せず)。スイング修正と新ドライバーで3日間の平均飛距離は325.1ヤード。今季は左手親指のケガもあり昨季(303.3ヤード、26位)ほどの結果が出ていなかったが、この試合までのドライビングディスタンス95位から62位(299.7ヤード)と一気に33人を抜き去った。
(ALBA) http://www.alba.co.jp/sp/tour/news/article/no=89940?tourid=91827&cat=2&__twitter_impression=true
『M3』ドライバーユーザーの飛距離
3位、ローリー・マキロイ 316.8y(M3 460) ←317.2y(2017M2)
7位、ゲーリー・ウッドランド 313.6y(M3 440) ←307.6y(2017M2)
12位、ジェイソン・デイ 310.7y(M3 460) ←306.2y(2017M2)
24位、タイガー・ウッズ 306.6y(M3 460) ←299.3y(2016M2)
29位、Tフリートウッド 305y(M3 460) ←296.5y(ナイキVapor fly Pro)
34位、ジャスティン・ローズ 303.4y(M3 460) ←300.7y(2017M2)
62位、松山英樹 299.2y(M3 440) ←300.2y(キャロウェイGBB)
松山英樹が『M3 440』を投入後のパー3以外の飛距離
285(右ラフ)、295(左ラフ)、269(左ラフ)、302(右バンカー)、306(FW)、318(FW)、345(FW)、289(左ラフ)、297(左ラフ)、340(右ラフ)、335(右ラフ)、301(右バンカー)、317(FW)、320(FW)
【2日目】
276(右ラフ)、323(右ラフ)、309(FW)、307(左ラフ)、265(右OB)、313(FW)、322(FW)、315(FW)、287(左ラフ)、338(FW)、333(ワンオン)、342(FW)、305(FW)、330(FW)
【3日目】
325(FW)、295(左ラフ)、317(FW)、298(FW)、315(FW)、307(FW)、320(FW)、306(FW)、305(FW)、313(FW)、310(ワンオン)、321(FW)、330(FW)、303(左ラフ)