WGCキャデラック選手権3日目、ホールアウト後練習中の松山選手の所に、ある選手が近づき「うぃっス」てな感じにかなり親しげにハンドタッチ。
その後松山選手のウェッジを手に取り、和やかに話をしていました。Gマックことグレーム・マクドウェル選手です。
Gマックは同じスリクソンプレイヤーなので、一緒になる機会も多いのでしょう。
NHK森永ディレクター談。「よく最近話しますね。会話が成立してる感じでだいぶ英語も覚えてきたし、言ってる事は分かるみたいな感じですね」。(NHK-BS1より)
ドラルでは初日と2日目に同組だったダニー・ウィレット選手にも松山選手が何度か話しかけていました。ウィレット選手によると「ナイスプレーと褒めてくれたよ。それとヒデキがアメリカに住んでいる事がわかった。彼の英語はわかりやすくてグッドだね。明日はもっと話をしてみようかな」。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160304-00000036-dal-golf
最近よく一緒になるマキロイ選手とも、リビエラで3日間同組、打ち解けた様子で話していました。進藤さんのコラムによれば、マキロイ選手が最近受けたレーシック手術やドバイの事なども話題に上がったとか。ゴルフだけではなく英語の方も、着々と上達している松山選手です。