座右の銘 | 伊藤和磨オフィシャルブログ Powered by Ameba

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昨年あたりから座右の銘が変わった。
今までは、喧嘩上等が座右の銘だった。
人に言うと笑われるから、訊かれても濁してきた。

そして、今はどーでもいいに変わった。

これも誤解を受けやすい。
別に全てが投げやりという意味ではなく、守るべきもの、進むべき道が明確になったから、それ以外の事は気にしないというのが本旨。

何が起きてたって、なんとかなるもんだし、なんとかする。
心配していた事が現実になったとしても、殆どの事は大したことない。受け入れる覚悟さえ決めていれば、なんも怖くはない。

もう来ない過去に苦しむことも、まだ来ていない未来を憂う必要もない。
数十年後の事まで心配している人もいるが、10年後、20年後が明日やって来るわけではない。
今、目の前のことにフォーカスし、その時々を真剣に愉しもうとしていれば、それが積み重なって愉快な人生になる。
余計なことばかり考えて暗くなっていると、薄暗い人生になる。
 
どーでもいいよ。大したことねーから。

ピンチの時ほど、この二言を呟くと、自分自身を縛っているくだらないものから解放されて、気持ちが楽になる。