耐 | 伊藤和磨オフィシャルブログ Powered by Ameba

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 忍耐の「耐」という字の「而」は、「しかれども」と読む。「寸」は一寸、二寸の意味を持つ。合わせて

「しかれども、一寸の余地あり」

腹に響く言葉である。
どんな窮地に立たされても、一寸の余地はある。
諦めたら終わり。
癌になろうと、ムショにぶち込まれようと、会社を潰そうとも、一寸の余地はある。

しかれども、一寸の余地あり。

いつだって、勝負はこれから。