左手 | 伊藤和磨オフィシャルブログ Powered by Ameba

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この場面の直前に、野田総理はプーチン大統領と会談し、アジア太平洋地域の環境が大きく変化する中、両国が協力を進める重要性を確認し合った上で、具体的な成果をあげるためには、国民感情への配慮が必要との考えを伝えた。

近隣諸国と緊張状態が続く中、いたずらにポピュリズムやナショナリズムを煽る気はないのだが、野田総理の「左手」が気になる。

国民感情を考慮すると言うならば、今は竹島問題の方が日本国民の関心は強いはず。
これだけのスマイルを浮かべて、争いの発端となった張本人に自ら握手を求めるということは、当然、威力のある「武器」を左手に握っておられるのだろうと期待する。
それが外交というもの。

そうであれば、大した政治家だ。
そうでなければ、、、おホモだち。