物好き | 伊藤和磨オフィシャルブログ Powered by Ameba

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小さい頃からモノが大好きで、根っからのオタクだった。
6歳の頃はモデルガンにハマり、毎日モデルガン屋に足を運んで、店主のオヤジとモデルガン談義に明け暮れた。
銃の名前は勿論のこと、メーカー、歴史、構造まで勉強していた。

10代の中盤は、屋台のプラモデルにハマった。
「おでんや」「ラーメン屋台」「お茶屋」「五重塔」など、建物系をリアルに仕上げる事に燃えていた。

10代後半から20代前半は、ビンテージオーディオ。
ショッピングローンで分不相応の買い物をしまくり、破産寸前で人生が崩壊しかけた。
練習が終わると、読売ランドの練習場から秋葉原に直行していたのが、ネオンの洪水に紛れると気分が晴れた(今のオタクの街とは違う)。
人生で一番ハマったのは間違いなくオーディオで、沢山の書籍で構造から勉強していたし、将来オーディオメーカーに就職しようかと考えていたくらいだった。

20代半から最近までは機械式時計にハマっていた。
同じくメゾンの歴史から、機械式時計の構造をアタマに叩き込んだ。

そして、今は少々カメラに。
でも、カメラだけは持ち手の腕が問われるので、多分ハマらずに終わる気がする。

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カメラに詳しい友人が撮った一枚。

このオタクさが、医学の勉強するのに大変活きている。
今では趣味が仕事になり、最後は医学書コレクターになった。