すんません、また時間が空きました。
書きたいことは日々たくさんあるんですよ。あ、これブログで書けるな、とか全然思ってるんですよ。でも気がつくと1日って終わってるんですよ。
(以下、脱敬語)
最近の私はなんといっても早起きだ。年なのだろうか。体力がなくなると睡眠時間が短くなるという話を風の噂で聞いたことがある。その類だろうか、何時に寝てもスッキリむくりと8時には目が覚めてしまうのだ。
ここで、8時に起きるなんてなにを当たり前のことをと思った方は手をあげてほしい。今ならサービスで片っ端からへし折れる自信がある。
というのも、私にとって朝8時というのは「深夜」なのである。たしかに文字にすれば「深い夜」となるが、外が暗かろうが明るかろうが誰が何時を深夜と呼んでもその人にとっての夜なのだから文句は受け付けない。これ以上この生活時間のズレを説明するのはとてつもなく面倒なので、今度暇な時、3時ぐらいに起きてツイッターとか見てみてほしい。夜行性の人間が、光を求めてさまよう虫のように深夜のラブレターよろしくツイッターという蛍光灯に組んず解れつ様々なものを垂れ流している、ある意味美しい光景がそこには広がっているはずだ。
話を先に進めよう。そんな深夜に目が覚めてしまった私はその時間から生活を始めることに対してとても不慣れである。普通であれば歯でも磨いて顔を洗って朝食を食べてなどの出勤への準備というものがあるだろう。だが私は午前中には予定を入れない主義なのである。理由は明快で昼まで寝たいからだ。それこそロケや収録なら24時間いつでも出動するが、プライベートな用事であれば午前中からスタートなんてもってのほかで、もしそのような時間を私が指定してきたとしたらよっぽどその約束事が楽しみな時なのでそれはそっと察して受け止めてほしい。ついでに抱きしめてほしい。
はてさて。話がどうにも逸れてしょうがない。自分自身文章を書いていてどこへ向かうのかまったくわからないのだからまったく本当に困ったものである。だので、端的に私が今日ブログに書こうと思ったことを箇条書きにして伝えることにする。
・朝8時に起きた
・二度寝という選択肢もあったが選ばずに起きていた
・とりあえず豆乳で割った青汁を飲むも時間は5分も進まない。付き合いたてのカップルの会話でありがちな「楽しい時は時間が過ぎるのはあっという間なのにこういう時はすごく遅く時間が進むの。早く会いたい。」状態と同じである。
・相模原って想像以上に遠い。
以上である。
最後の一項目の飛躍具合に驚きを隠せないのはあなたも私も同じである。アンコントロールなので許してほしい。
というわけで今日は相模原へ行ったのだ。なにも遊びに行ったわけではなく所用を済ませに行ったわけだがどれだけ構えていてもダメージは食らうものでRPGなんかでよくある「ガード」という選択肢を選んだからといってダメージがゼロになるわけではなく「やや減少する」にとどまる理由がよくわかった1日であった。
兎にも角にも人間は頃合いのいいところでさっと身を引くのが一番であると実感した。それは何においてもそうである。いつまでもしがみついていることは恥ずかしいことである。だが自分がその立場に置かれた時にその手を潔く話すことができるかと言われれば私という人間はそこまでまだ仕上がっていないのだからまったくどうしたらよいものか。
それから何度か読み返して思ったが今日の文章は本当におもしろくない。
おわり。
まつしまとおね