最近ハマってクリアした、
Monument Valley
というiPhoneアプリ。
これがまあ面白かった。
400円払った甲斐がありましたよマジで。
どんなゲームかというと、プレイ画面はこんな感じ。
画面中央の女の子を四角のオブジェクトまで運ぶというシンプルきわまりないゲーム。
ただ、今道がどう考えても繋がってないので運べません。
でも
この蛇口みたいなのをくるりと回すとあら不思議なことが。
道 が つ な が っ た ! !
訳が分からん。と思う訳です。
まるで、そう、エッシャーの世界に入ってしまったよう。
エッシャーていうのは何かって人はGoogle先生に聞くといいよ。
頭があぁぁああぁぁ!!
ってなること間違いないけど。
それで、こうして目の錯覚なのかなんなのかで道をうまいこと繋げていくんです。
4面くらいまではチュートリアルになってるので、誰にでも簡単にプレイすることが出来ます。
全部で10面。
ヘッドフォン推奨。
以前スキタイのムスメというiPhoneアプリの話を書いたか書いてないか忘れましたけど、あれもすごくいい世界観でしたが、これもすごいです。
ヘッドフォン推奨。*大事なことなので二回(ry
それで、前はiPhoneの雑誌で連載を持っていたのでアプリを探すことも多かったのですが、最近はなかなか時間がなくしていなかったのですね。
ほんで、Monument Valleyやったらまた火がつきまして。
そういえば。
と。あることを思い出したんです。
私には好きなプログラマーがおりまして。
そのことも以前書いたか書いてないか忘れてしまいましたけど、その方は素晴らしいのです。
羊が大好きなプログラマー、ご存知ジェフ・ミンターですよ。
大 自 然 ✩
という感じの景色もよかですねえ。
で、彼は二人だけで開発の会社(Llamasoft)をやっているんですけど、そこで販売しているアプリがもうやゔぁい。
ぶっ飛んでる。
最高。
ゲームデザインから、音楽、操作性まで、ぶっ飛んでていいんですよ。
あと羊がすごい好きなんですね、わかりますっていう感じが前回で素晴らしい。
結構種類出てるのですけど、
特に私のオススメは
GOAT UP
ですね。
ちなみに「GOAT」は日本語で「ヤギ」
羊ちゃうんか、ヤギかい。
まあ羊もヤギもラマも好きみたいです。
ちなみに、静止画なので伝わりませんが、このスタート画面、超ビカビカしています。
おかんに怒られるくらいのビカビカ感。
そしてこれはゲームが始まっても続きます。
このゲームは単純な操作で出来るゲームなんですね。
で、ここで私が操作方法を書くのもいいですが、とりあえずプレイしてまずゲームオーバーになってほしい。
ジェフ・ミンターの作るゲームは基本的に説明不要。
だけど死にゲー。
だ が そ こ が い い !
なんですよ。
なので、ぜひ。
私はiPhoneにLlamasoftフォルダ作ってるくらいなので、みなさんもお気軽に真似して下さい。
そしてこの世界にハマってほしいです。
というわけで、また。
あぷしまはつね