今日は事務所で打ち合わせのあと、ラジオでした。
やっと慣れてきて、少しづつ自分の意見もしっかり言える様になってきました。
それでもやはり、まだまだ勉強、努力の余地はたくさんありますね。
そして、今日は事務所の社長から本を一冊お借りしました。
五木寛之氏の【青春の門】です。
移動中ちらりと読み始めてみたところ、あまりの面白さにあっという間にのめり込み危うく降りる駅を乗り過ごすところでした。
今まで五木寛之氏の本は読んだことがなかったのですが、これはテンション上がります！
教えてもらって本当に良かったです。
ありがとうございます！
読み切ったらちゃんと感謝を伝えたいです。
まだ読み始めなのですが、早く続きが読みたくて読みたくて。
読み終わるのを惜しく感じるぐらい。
みなさんは読んだことありますか？
その後読書欲がさらに湧いてきて三冊ほど本を買いました。
乙一氏の【箱庭図書館】
川上弘美氏の【どこから行っても遠い町】
貴志祐介氏の【ダークゾーン】
三冊とも好きな作家さんです。
乙一氏の本はジクソーパズルのピースはめ込むようで、読んでいて気持ちが良いですし、川上弘美氏の本は読んでる時の空気感が大好きです。
周囲の風景が、小説の中に入り込むようで、読んでいて幸せを感じます。
それに貴志祐介氏の本はとにかくダークな世界観、痛快で心臓を貫くような衝撃がたまりません。
本がやっぱり大好きです。
最近はJ-WAVEのイケメン阿部さんから借りた有馬哲夫氏の【原発・正力・CIA】というのを読んでいました。
唯一の被爆国である日本に何故こんなにも原発があるのか？ということについて書かれています。
本の内容についてはラジオでも著者の有馬哲夫氏に語って頂きましたね。
本当に勉強になる一冊でした。
その他最近は佐野洋子氏の本を読んだり、ユリイカの水木しげる氏の特集号を読み返したり……あれ、なんだかんだずうっと本を読んでいますね。
たくさん本を読みたいのです。
本には知識が詰まっています。
あー！
読む本があるって幸せ！！
いつか本だらけの家に住みたいな。
まつしまほんね