PCの調子が悪く、デジカメで撮った写真が同期できないという状況がつづいてしまいなかなか更新出来ませんですた。
多分PCに詰め込みすぎてるのが原因w
ごめんねPCちゃん。
さてさて、こないだ今敏の「夢の化石」片手に一杯飲みにいこうかしら!なんて一人ふらついていたところ、ご近所の小明に遭遇。
なんか道端でバッタリ会うとかいかにもご近所っぽい。
こういうのすごく好き。
一人酒のつもりが友達に会え、しかも家に誘ってくれたという奇跡。
さらにいうと小明の家ということはあの顔の大きな朔ちゃんという猫にも会えるということな訳で、これなんというミラクル。
それで遊びにいってきた。
さすがの人見知り!
知らねえやつが来た!こりゃ隠れなきゃ!そんなノリで窓と一体化して……できてねえ!全然隠れてねえ!
全然出てる!出てるよ朔ちゃん!!
可愛さにやれてのりこのHPはもうゼロなんだぜ!
その後も人見知りを発揮し
というか朔ちゃんが近づいてくる度にかわええ!!と叫ぶからいけないようで
朔「アニャーン」
(なにこの女こあい。でも近づいてみようかな……)
私『あらなにこっち来てくれるのやだああああ!!!じゃくちゃんぎゃわいぃぃ!!!』
(あらなにこっち来てくれるのやだあ!朔ちゃんかわいい!!)
朔「フシャアアアアア!!!」
(ぎゃああああ)
その後柔らかな肉球の触感を楽しめる猫パンチを頂きました。
う・れ・し・い・♡
小明とは恋愛の話をしようと思ってみたりしたけど
私「最近恋愛出来てますのん?」
小明「ふふふ……」
一本……!
そこには紛れもなく、たった一本だけ歯ブラシがそそり立っていた。
独り身の証……!!
堂々と突き出したあと、小明は哀愁漂う背中を見せながら風呂場にいそいそと歯ブラシをしまった。
切ない。
そのあとは私は猫フリークを存分に発揮し「去勢していないねこのふぐりはええのお。」と言いながらふぐりをしばらく撮影。
プリプリですやん。
凛々しい……
その後も撮り続けてたんだけど朔ちゃんの顔が怖くなり始めたのでやめた。
怒った顔も
か・わ・い・い・♡
とにかく一人酒とは比べ物にならないくらい楽しませてもらった。
小明も朔ちゃんもありがとう。
でも小明、
緑のマットの上にキノコは良くない。
どう見てもマリオのステージだから。
また遊びにいこう。
まつしまきんじょ