松嶋です。
早いもので、もうすぐ二十歳です。
なんだかんだでもう２０年この世で生きてるわけですね。
このままだと気付けば４０歳とかになってそうで恐いですね。
最近、一日が本当に早くてびっくりですよ。というか、もう九月なんですねぇ。
春先の事なんて全然覚えてないですよ。
この間出たＤＶＤも、撮影いつしてきたか覚えてないですよ。
昨日の飯は覚えてますよ。
カレーです。カレー。
久し振りに自炊しまして。
保存の効くものを、と思ってカレー作りました。
きっと今日もカレーです。
飯とかは覚えてんですよ。
でも後の事はパッパラパーなんですよ。
ちなみにこの間、写メのこれやってきました。
成人式出れないので、写真撮るだけになりそうだけど。
一応着とかないとダメだろうということで、試着してきました。
堂々とレンタルです。
隣りの親子は３０万円以上する晴着をガツガツと試着してサッサと買って行きました。
けど、私は忘れません。
そのお母さんが着ていたＴシャツを。
…じゃなくて。
(いや、でもＴシャツが真っ黄色で真ん中にでっかくバボちゃん<バレーボールのイメージキャラクター>がいるＴシャツなんて見た事ないし…)
いや、違くてね、本当に忘れないのは顔なんですよ、顔。
帰り際に私とオカンに向けた
『あら？あなたレンタルなの？うちは買うのよ。』
というほくそ笑む顔なんですよ。
別にいーじゃないか。レンタルだって。
晴着着ようが着まいがその後の人生何がかわんだよ。
…と思ってはみても悔しいのう。
キュー。
悔し過ぎてあのオババのＴシャツのバボちゃんまでもがほくそ笑んでた気がしてくるのう。
あのオババは性格が悪いのう。
バボも悪よのう。
まぁでも、晴着なんぞ買ってもらうよりも、もっとタメになるものがあるんだもんだ。
ムフーンだ。
でも最後に言わせてもらうけど
あのオババ絶対長生きするぜ。
憎まれっ子世にはばかる。