スカイウェイブ250 タイプM登場!
こんにちわヤノカッターです。
売れ行き好調なスカイウェイブ250にタイプMが登場しました。
いよいよ「7速マニュアルモード」を搭載です。
俊敏な加速を可能にする「MTアシストモード」も
走る楽しさを倍増させますね。
で、注目するのはこの新型スカイウェイブ。
イタリアで、販売されているビッグスクーターの中で
一番売れています。
イタリアで、ビッグスクーター?
はて?
なんでイタリアで?
私ヤノカッター、ちょっと調べてみました。
天候に恵まれた3連休のおかげで、お客さんが誰も来ないので・・・(泣)。
それでは・・・
ヨーロッパの二輪市場のシェアの
35%をイタリアが占めています。
スクーターに関しては、
なんとヨーロッパ全体のシェアの60%を
イタリアが占めています!
なぜ、それほどにイタリアではバイクが人気があるのか?
その理由は、実は簡単で
「クルマよりバイクのほうが便利な国」だからです。
イタリアは、大都市でも通りが狭くて曲がりくねっていて
広場は不規則な形、駐車場はかなり少ない
そして、公共交通手段はあまり発達していない
つまり・・・
クルマでは
交通渋滞でイライラするしかない環境なんです(笑)。
ですので、イタリアのユーザーが求めるのは
「狭い通りに調和し、狭いスペースでも駐車できるような小型車」
つまり、バイクですね。
ヨーロッパの他の国に比べてイタリアの人は、バイクで通勤通学をする人が多いそうです。
イタリアでバイクが売れているのは、こんな理由があったんですねえ~。
では、なぜスカイウェイブがウケたのか?
それは、ですね
イタリアの人たちは、バイクのことを良く知ってるんだと思います。
イタリアの通りは、大都会でも中世のまま「石畳路」
になっているところが多く
車両の車体性能が乗り心地等に大きく影響するわけです。
スカイウェイブは、他のメーカーのライバル車にはない
「リンク式サスペンション」を採用しています。
これですよ!
これが、いいんですよ!
詳しい説明は省きます(って、そもそもそこまで細かく説明はできませんが・笑)が
リンク式サスペンションでは
「ストロークが小さいときは柔らかく、大きくなるとしっかり踏ん張る特性」
になるんです。
つまり
そうです。
乗り心地がいいんです。
当然石畳路でも、バッチリなんですよ!
乗り心地だけでなく、操縦安定性も高次元なレベルにあります。
まあ、イタリアでは車にしてもバイクにしても
ぶっ飛ばす連中が多いですからねえ。
その人たちにも認められたってことなんでしょうね(笑)。
買ってください(笑)。
詳しくは、コチラ↓
http://www1.suzuki.co.jp/motor/skywave_m/detail.html
スカイウェイブスペシャルサイトはコチラ↓
http://www1.suzuki.co.jp/motor/skywave_m/special/story.html