11月8日 伏見稲荷大社 火焚祭

火焚祭とは今年一年間の収穫に感謝する行事で
伏見稲荷大社のものは
日本最大 全国一のスケールです

本殿の儀のあと、火焚きの儀が行わます。
本殿裏手の斎場に3基の火床を設け、神田でとれた稲のわらを燃やし、恵みをもたらしてくれた神を山に送ります。

その際、全国から寄せられた約10万本の願い事が書かれた火焚き串を焚き、神楽女の神楽舞が行われます。



【御神楽は古の鎮魂祭に基づく神事】
孝明天皇の時代に、禁裏御所の特別の思召しで再興されました。
薄暗い境内の庭燎(にわび)の中で、本歌・末歌・和琴・笛・ひちりきが奏でられ、早韓神が歌われるなか「人長舞」が舞われます。

JR稲荷駅下車すぐ
市バス 稲荷大社前下車 徒歩約7分 
京阪電車 伏見稲荷駅下車 徒歩約5分




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