終戦の日に後世に伝えたい歴史
京都にも空襲があった真実


馬町空襲

昭和20・1945年1月16日

深夜・11時19分頃

東山区馬町付近に20発程度の爆弾が投下された

死者34名、負傷者56名

全焼・全壊31戸、半壊112戸の被害です


馬町空襲は京都で最初の本格的空襲被災でした


馬町空襲を語り継ぐ会さんHP

実はこの馬町空襲の石碑が建つ東山総合支援学校は
旧 東山小学校 旧修道小学校です
吉岡淳は修道小学校に入学しました

小さい頃から東山は空襲にあったんやでと
色々な方から聞いてこの地で育ちました


4年前のの統一地方選挙演説会で
入学式をした母校の修道小体育館に
30年以上ぶりくらいに入り
馬町空襲の事を色々
教えられたのを思い出しました


今年の統一地方選挙演説会でも

母校に行きました


京都の空襲は
西陣空襲、京都御所空襲、太秦空襲、春日空襲と
5度の空襲の被害をうけてます

6月26日早朝の西陣空襲は

第5回 6月26日早朝、西陣空襲

死者50人、重軽傷者66人、被害家屋292戸

罹災者850名の被害が出てます


京都府北部 宮津市でも

宮津空襲がありました


戦時中京都には空襲がなかった
京都は戦災に会わなかったというのは都市伝説です

京都は原爆投下候補地として名前が上がってました
もしかしたら原爆が投下されたかもしれない
事実もあるのです!!

今のウクライナや台湾問題を
見ていてわかりますが
ロシア、中国は脅威でしかないし
北朝鮮のミサイル問題もあるし
韓国の反日運動を考えても
戦争をしないためにも日本は
憲法改正し防衛力強化
防衛費増額が絶対に必要やと思います

戦災で亡くなられた方々に追悼し

お国を支えた英霊の方々に追悼と感謝します