着物警察てここ最近話題になってるけど
京都は昔から当たり前にいたと思う
東山区に生まれ育ったからこそ
よく聞いてただけかもやけど
あんたええべべきてんな〜て
年配の人から言われたら 皮肉も皮肉
しょーむない着物着てんなーて言われてるてこと
それが京都人のいけずである
花街が近いからてのもあったかもしれへん
京都は着倒れ ええ着物きてなんぼ
だからこそそおいった人が多かったのかもしれない
何も言わず 着崩れを直してくれはる
親切な優しい方もけっこういてはるからご安心を
でも今 京都の町は中国製の着物もどきが
蔓延してしまってる、、、
中国製着物もどきが出回った当初は
ぺらっぺらっの布団カバー柄みたいなんてよく
色々な人に聞いた言葉(笑)
中国系の会社が中国製の着物もどきを貸す
レンタル着物屋が大量にできた事でそうなったのか
インバウンドの影響で余計に増え
日本人の若い子は安さで偽物に行ってしまう
(オプションらしく実は割高)
中国製着物もどきがここまで
蔓延してしまったことに関しては
俺もほんまにかなん、、、
だからこそ日本人なら
京都の伝統産業活性化 和装推進にもつながる
京都で着物レンタルするなら是非 国産のもので
国産の着物レンタルも実は安い事を広めたい
吉岡淳のオススメは
国産レンタル着物 和香菜
和香菜HP
国産にこだわり 可愛いデザイン中心
若い女の子にオススメします
本格思考 大人な感じを希望されるなら
正絹きものレンタル 京華 kyobana
京華HP
ワンランク上でラグジュアリー
正絹オンリーのレンタルやけどリーズナブル
京都人でもレンタルしに行かはるお店です
この2つのレンタル着物屋さんは
国産だけで頑張ってはるので吉岡淳も応援してます
中国製ではなく
国産 京都産を是非体験して下さいね