葵祭 5月15日



葵祭は京都三大祭のひとつで

日本の祭のうち最も優雅で古趣に富んだ祭


古典行列は平安貴族そのままの姿で列をつくり、京都御所を出発、総勢500名以上の風雅な行列が下鴨神社を経て、上賀茂神社へ向かいます。

石清水祭、春日祭と共に三勅祭の一つであり、庶民の祭りである祇園祭に対して、賀茂氏と朝廷の行事として行っていたのを貴族たちが見物に訪れる、貴族の祭となった。

京都市の観光資源としては

京都三大祭りの一つ






平安時代以来、国家的な行事として行われてきた歴史があり、日本の祭のなかでも、数少ない王朝風俗の伝統が残されている。

葵の花を飾った平安後期の装束での行列が有名。

斎王代が主役と思われがちだが祭りの主役は勅使代である。

源氏物語中

光源氏が勅使を勤める場面が印象的である。


下鴨神社、上賀茂神社に露店が出ます



葵祭の詳細は↓

https://www.kyokanko.or.jp/aoi/