知恩院三門 特別公開

第５１回京都非公開文化財特別公開
知恩院三門　特別公開

１１月４日の御朱印めぐり最終地として
久しぶりに知恩院へ行きました

目的は知恩院三門特別公開

この三門は

元和7（1621）年
徳川二代将軍秀忠公の命で建立された三門です

そしてこの三門は国最大級の木造二重門で国宝です

三門下に金の徳川家家紋が輝いてました

家康公は浄土宗の信仰を熱心にしていて
知恩院を菩提所として定めたくらいです

知恩院は浄土宗の総本山ですからね

三門内部も特別公開されてます

三門楼上内部には
重要文化財の宝冠釈迦如来像や十六羅漢像が安置されてます

天女や飛龍が飛び舞う堂内は極楽浄土の世界が表わされてるそうです

通常御朱印と限定御朱印を頂いてきました

知恩院　御朱印

通常のメインの法然上人の御朱印です

家康公四百回忌限定御朱印

今年限定の特別御朱印です

家康公の旗にも書かれる欣求浄土の文字と徳川家家紋がカッコイイ

知恩院三門　御朱印

特別公開時限定の特別御朱印です

三門に掲げられてる華頂山の額のデザインがいいですね

第５１回京都非公開文化財特別公開
知恩院三門特別公開・限定御朱印は１１月８日までです