1月25日の歴史
菅原道真公 左遷の日
右大臣 菅原道真公が醍醐天皇によって
九州の大宰府に左遷されました
道真公は 左大臣 藤原時平により陥れられたのです
道真は国家の政治を私物化していると醍醐天皇に何度も讒言し
菅原道真を大宰府にに左遷 筑紫国に流罪とした
道真公は自宅の庭に
植えられていた梅が咲いているのを見て
歌を残しました
東風吹かば
歌を残しました
東風吹かば
匂ひ送来せよ梅の花 主無しとて春を忘るな
菅原道真は無念を残したまま
2年後の903年2月25日に亡くなったのです
道真公=25日
2年後の903年2月25日に亡くなったのです
道真公=25日
生誕の日承和12年6月25日
左遷の日 延喜元年 1月25日
左遷の日 延喜元年 1月25日
死没の日延喜3年2月25日
東風吹かば匂ひおこせよ梅の花
あるじなしとて春を忘るな
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