12月18日の歴史
新選組 局長 近藤勇 

京・伏見墨染付近で撃たれる

墨染事件 
慶応3(1867)年12月18日夕刻




旧伏見街道沿いの墨染~丹波橋付近のどこかで

近藤勇が二条城からの帰り

御陵衛士の残党に襲撃される事件


近藤は

右肩に銃弾が当たり相当重傷だったそうです


 


近藤は数日前 

本陣となった伏見奉行所まで戻りました

同行していた

隊士の石井勇之進と馬丁はその場で斬殺


 


御陵衛士の残党達は

藤森神社の南北に分かれて

挟み撃ちにしようとゆう説も

墨染から約1km南の

伏見街道丹波橋筋付近などの説も

他にも色々説があるみたいな不思議な事件

近藤遭難の地が確実に分かれば 

歴史的発見ですねええ!!





墨染街道に石碑は建てはりましたが

この事件はロマンで置いときましょう!!


 



局長~~~~~~~~侍


 

この墨染事件以降の近藤は

療養生活になってますね

この事件の後の新選組といえば!!



鳥羽伏見の戦いです!!

近藤勇は療養中で参戦してません

新選組を指揮したのは 副長 土方歳三


この墨染事件の直前といえば

新選組vs御陵衛士 油小路事件

http://ameblo.jp/matsuriouji/entry-11700317611.html


近藤勇は藤森神社と繋がりが多いですね誠





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