１２月１４日の歴史 赤穂浪士討ち入り

時は　元禄15年12月14日
本日は１２月１４日です
赤穂浪士討ち入りの日です

 

時代劇でも人気の忠臣蔵
新選組　近藤勇もリスペクトしていた
赤穂浪士の歴史であり物語

江戸時代中期の元禄14年3月14日
江戸城殿中松之大廊下で赤穂藩藩主
浅野内匠頭が吉良上野介に斬りかかる

この事件で浅野内匠頭は切腹となった

斬られた側の吉良はお咎めなしとなった
その結果を許さないのが浅野家家臣達
赤穂藩国家老・大石良雄内蔵助をはじめとする
赤穂浪士47名が

元禄15年12月14日未明に吉良邸への討ち入りをし
主君の仇打ちをする　その後の浪士たちは切腹
討ち入りまでの期間の話が最高の物語として

多くの時代劇や映画になってます

江戸城　松之廊下跡

毎回東京に行くと必ず江戸城へ行ってます

本日１４日は京都　山科でも
山科　義士まつりがあります

山科義士まつりHP

http://www.gishimatsuri.com/

行列は毘沙門堂を出発し大石神社までをパレードします

京都市東部文化会館でステージイベント

アクセスは↑HPでチェックしてください

東映の役者さんによる名シーンの再現あり

そして大石神社境内では朝から
日暮れまで露店も出てます  

同じく本日12月14日　

法住寺 義士会法要も行われます

法住寺

京都市東山区三十三間堂廻り町655

下記の寺でも赤穂義士の法要があります

赤穂義士の寺 本妙寺
左京区仁王門通東大路東入北門前町490

このお寺には赤穂浪士 
吉田忠左衛門、同沢右衛門、貝賀弥左衛門夫妻の墓があります

西方寺

左京区東山二条下ル北門前町482

小野寺十内の墓があるお寺です