11月11日は応仁の乱終焉であり
11月11日は西陣の日👘


応仁の乱は室町時代の応仁元年に発生し
文明9年までの約10年間にわたり続いた内乱
 
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主な勢力は細川勝元(細川氏)と山名持豊(山名氏)
有力守護大名が争いが全国に拡大した

東軍 細川氏カブト

西軍 山名氏カブト

文明9年の11月11日に終焉
 

 

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(京都市考古学資料館前の西陣の碑)

西陣織で有名な西陣は 西軍が陣を構えた地


11月11日は西陣の日着物 
京都府の西陣織工業組合等西陣織関係の
13団体で組織された「西陣の日」
事業協議会が制定。

 

 


文明9年(1477年)11月11日に
諸大名らが撤収したことによって

西軍は事実上解体
京都での戦闘は収束したのです

戦火を逃れて
全国各地に散らばっていた織手達が京都に戻り


西軍の本陣 のあった辺りで住んでできたのが

現在の 西陣織
 

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そして現在 西陣織関係の団体で

11月11日を西陣の日と定め

今宮神社境内織姫社にて

式典を毎年されてるそうです


京都が世界に誇る西陣織奥が深いです!!

西陣織の機織りの音が応仁の乱直後の
11月11日にすぐしだしたてすごいですね!!


職人魂を感じます     


ちなみに応仁の乱勃発の地は↓

 

 

京の都の祭王子参上!! 

  

上御霊神社

鳥居の横には応仁の乱勃発地の石碑



ニシジンくんチュー


吉岡淳は今年
西陣織展審査会の審査員を務めましたウインク