大政奉還１５３年 江戸幕府終焉の日

１０月１４日の歴史　

征夷大将軍最後の日
大政奉還　徳川慶喜　征夷大将軍を辞任

慶応3年10月14日（新暦１１月９日）
 

江戸幕府第15代将軍徳川慶喜公が
政権返上を明治天皇に上奏
翌15日　天皇がこの政権返上を勅許した

令和二年の１０月１４日

本日が大政奉還１５３年の日です

 

徳川幕府第１５代征夷大将軍　徳川慶喜公

江戸幕府最後の将軍であり

日本で最後の征夷大将軍に任じられた将軍

平安時代後期の源頼朝による鎌倉幕府の設立から

慶応3年徳川慶喜による大政奉還までの
約680年間に渡る武家による政権が行われてたのです

それを政権返上した事は歴史的大事件！？

鎌倉幕府～室町幕府～江戸幕府

武士中心の政権が続いた事もすごい

武家社会がこの大政奉還により幕を閉じた

慶喜が大政奉還を諮問したのが

二条城・二の丸御殿です
有名な大政奉還の間が残ってます
 

吉岡淳は二条城の一口城主です

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