足利尊氏ゆかりの


六請神社 例大祭(神幸祭)


京の都の祭王子参上!!



10月27日 宵宮


   28日 神幸祭



京の都の祭王子参上!!-2010102311350000.jpg

六請神社
京都府京都市北区等寺院中町53


京の都の祭王子参上!!
立命館大学
衣笠キャンパスからも近いです


京の都の祭王子参上!!-2010102315180000.jpg

露店も出ますよ~

とてもいいお祭なんで

オススメです!!

宵宮では

色々な催しもありますし

餅つきがあり

つきたてのお餅が振る舞いで配られます



そして神幸祭では


立派な神輿の巡行


和太鼓


などいいお祭りです!!



京の都の祭王子参上!!



【六晴神社の説明】



古来、衣笠山麓に鎮座していたので衣笠御霊とも衣笠岳御霊戸も呼ばれ、

その山に鎮まる先人の霊を合せ祀ったのに始まる。


おそらくは上古この地の開拓者の代々の霊を祀ったものであろう。

昔は開拓の祖神を天照国照神または大国御魂神と呼んだところから、

その天照国照がいつしかこの社の祭神に

天照大神ら六柱を勧請して六請神というようになったのである。

足利氏の等持院創立以来はその鎮守社として境内に祭られていた。

神仏分離の時から現地に移ったと言う。


衣笠はその名の示すように中世以来埋葬地となっていたところから

霊を守る六地蔵の信仰と習合して六の字が社号に加えられ、

したがって祭神数が伊勢、岩清水、賀茂、稲荷、春日の六に限定されたのは

民俗学的に興味のある問題である。 いずれにしてもこの方面の功労神である。

≪京都市案内板より≫









ペタしてね読者登録してね