源氏の氏神様といえば


八幡神(八幡大明神・八幡大菩薩)


応神天皇



吉岡淳の天下布武への道!



神功皇后が応神天皇を身ごもりつつも戦った話から


強い子=戦いの武勇の神になったのです


そして 源氏の氏神とされています


源氏の信仰を象徴するのが源義家です


義家は7歳の時に岩清水八幡宮の社前で元服して、



自らを八幡太郎義家と名乗ったのです


大河ドラマ 平清盛でもよく出てくる名前ですね



その後に 源頼朝が鎌倉に幕府を開くと



鶴岡八幡宮を源氏一門の守護神としてく祀ったのです



この事から全国各地の武士にも信仰されるようになりました



戦国時代も八幡神は多くの武将から人気の神様でしたからね



今、八幡宮にもつイメージは平和の象徴でしょう


鳩が狛犬の代わりになってる事も多いですしね


そして全国に八幡宮がありますし 


お祭りものどかな村祭り的な感じですね



応神天皇の母である神功皇后が戦いの時使ってた


軍旗を埋めた事が起源となった神社があるのはご存じですか??


ご鎮座1800年の歴史ある古社である


京都 伏見深草 藤森神社です


現在も旗塚はあり


幕末期には新撰組局長 近藤勇もこの旗塚をお参りしてます


近藤勇は腰痛祈願に通ってたみたいですよ


その藤森神社は菖蒲の節句(端午の節句)発祥の地でもあります


そして藤森神社は菖蒲=勝負となり


勝負運の神様、馬(競馬)の神様として現在は多くの参拝があります


元をたどっても軍神の母が起源やし完全勝負運ですね!!


石清水八幡宮と藤森神社の両方を参拝したら


強力なご利益がありそうです!!