京の都の祭王子参上!!


15日の日

なんか気色悪い空やな~と思ってたら京都新聞で

このように書かれてました↓↓


祇園祭は15日夕、宵々山を迎えた。断続的に雨が降り続いた京都市内では、低く垂れ込めた雲が夕焼けで赤く染まり、町全体がセピア色に沈んだ。南北の観音山や放下鉾などがひしめく中京区・新町通の山鉾町でも、提灯(ちょうちん)のともった山や鉾が幻想的に浮かび上がった。

 京都地方気象台によると、西側に立ちこめた雲や大気中に大量に含まれた水の粒に西日が当たり、光が散乱したために起きた現象とみられる。

 豪華な懸装品を誇る長刀鉾や月鉾、函谷(かんこ)鉾が立ち並ぶ四条通では雨の間、人々は地下街へ避難していたが、雨がやむと浴衣姿の女性や家族連れらが再び繰り出し、囃子(はやし)方が鉦(かね)や太鼓、笛で奏でる祇園囃子の音色の中、そぞろ歩いた。

 午後10時までの人出は12万人(京都府警発表)で、昨年より12万人少なかった。