蔵の街遊覧船
こんにちは! NPO法人栃木まつりの里のロクスケです。
今日は私の地元栃木市の『蔵の街遊覧船』を紹介します。
蔵の街遊覧船とは、巴波川(うずまがわ)で運航されている小さな和船で、水運で栄えた江戸時代の雰囲気を味わえるというものです。船頭さんが竿で船を操りながら、栃木市や巴波川の歴史や文化について語ってくれます。途中で栃木河岸船頭唄という歌も聞くことができます。
乗船時間は約30分で、川面から蔵の街並みを見ながら、土蔵や古い橋など、小江戸と呼ばれた栃木の風情を感じることができるでしょう。
季節によっては鯉のぼりや行灯などの飾り付けもされています。
前回のブログで紹介しましたが、現在、『うずまの鯉のぼり』イベント中です。
市街地の中を流れる巴波川ですが、川を覗くと本物の鯉の泳ぐ姿を見ることもできます。
蔵の街遊覧船は年末年始と荒天時以外は、毎日運航しています。
栃木市に来たらぜひ乗ってみてください。
楽しい時間が過ごせると思います。