がん友 | 肝類上皮血管内皮腫★まつりかのブログ

肝類上皮血管内皮腫★まつりかのブログ

2022年、肝類上皮血管内皮腫になりました。
100万人に1人の希少腫瘍です。類上皮血管内皮腫は、血管内皮細胞から発生する非常に珍しい疾患です。
自分の備忘録と、同じ病気に苦しむ方々の参考になればと思いブログを始めました。

ブログにお立ち寄り頂きありがとうございますニコニコ

通っているスポーツクラブに「がん友」がいます。

同じ時期にがんが発覚した友達

彼女は普段、そんなに来る?
ってくらいスポーツクラブに来てダンスレッスンを沢山受けてる人にっこり

でも去年の暮れ頃からまったく姿をみせず、みんなでどうしたんだろうね〜って。

今年の2月頃、スポーツクラブにたまにくるようになったときに「去年からお腹が痛くて色々調べてるんだけど、どこも悪くないって」

そっか〜って思っていたら、「でも、どこも悪くないわけない。だってお腹痛いし、しシコリもある、って思って今度は婦人科行ったら卵巣がんに腹膜播種だったガーン」って。

治療を始めて、手術すると入院したのですが
手術せずに退院。 

「卵巣がんだと思って手術予定で入院したら、原発は卵巣じゃなかったみたい。原発わからないから手術できなかった泣
まだ、私はその頃は病名わかってなかったので「がんの知識」がなく、そういうものなの?腫瘍があるってわかってても?って。

抗がん剤だけ始まったものの、3月に遺伝子検査で大腸がんだったあせるってわかり、今までの抗がん剤がすべて変更になったとのこと。

原発によって全部変わるのねびっくりと思いました。

私も彼女も調子の良いときはスポーツクラブに行っていて、昨日も会いましたニコニコ

いつも抗がん剤の副作用が結構キツそうです。
今は特に皮膚の状態が悪そうです。

お互いにがんだとわかっているので、がんじゃない友達と話すよりは今の時期楽ですね。

昨日は「ちょっと前より肌の調子良さそう」って言ったら「白血球少なくて2回スキップになったから〜ニヤリ」って。

どの癌腫でも闘病って大変です魂が抜ける